お尻ニキビの予防には、正しいピーリングが効果的

お尻ニキビの原因の一つに、古い角質や皮脂で毛穴が詰まってしまう事があげられます。

この毛穴の詰まりを解決するには、ピーリングを行うのが効果的です。

しかし、ピーリングは肌に刺激を与えるケアなので、正しいやり方で行う必要があります。

ピーリングがお尻のケアに有効な理由

肌は常に新陳代謝を繰り返し、古い皮膚を新しい皮膚が押し出す事で常に正常な状態を守っています。
これが肌のターンオーバーです。

しかし、お尻は通気性の悪さや体重からの圧力で、肌のターンオーバーが滞りがちになりやすい部分です。
その為、古い角質や皮脂が詰まりお尻ニキビが出来てしまうのです。
この古い角質を取り除いてあげる必要があります。

そもそも、ピーリングとは?

ピーリングはピーリング剤やピーリング効果のある石鹸で、古い角質や余分な皮脂を取り除くケアの事です。

これにより、お尻の皮膚の正常なターンオーバーを助け、ニキビの予防やニキビ跡を消す事が出来るのです。

ピーリング剤や石鹸の主な成分は、酸性の物質です。
穏やかな酸性の物質で、余分な角質や皮脂を洗い落としていくのが、ピーリングの仕組みです。

穏やかな酸性の物質で洗い流していくので、正しい使い方をすれば肌に余計な傷を付けずに汚れを洗い流す事が出来ます。
余分な角質を取り、肌を柔らかくする効果もあります。

お尻ニキビに効果的な、正しいピーリングの仕方

お尻ニキビの予防や、ニキビ跡をきれいにしてくれるピーリングですが、正しいやり方を守らないと逆効果になってしまう事もあります。

正しいやり方やポイントを押さえて、効果的なピーリングを行いましょう。

行う頻度は週1回にする

ピーリングは皮膚をピーリング剤や石鹸でごくごく薄く剥がしていくようなケアです。

だからこそ、余分な角質や皮脂を取り除けるのですが、やりすぎると皮膚に必要な成分まで取り除いてしまいます。
お尻にピーリングを施す時は、週1回程度にしましょう。

また、ピーリング後のお尻はとてもデリケートですから、すぐに保湿を中心としたケアを行って下さい。

ニキビの炎症がひどい時や、痛みがある時はやらない

ニキビの炎症がひどくて肌が赤みを帯びている時や、膿が出ている時、お尻の皮膚に痛みを感じる時はピーリングをしてはいけません。
この時肌は肌トラブルでダメージを受けています。

この時にピーリングをすると、症状を悪化させてしまいます。ピーリングは症状が落ち着いてから行うようにして下さい。

ピーリング剤や石鹸を使う時は、優しく行う

ピーリング剤や石鹸の効果を高めたいあまり、力任せにお尻をこすってはいけません。
ピーリング剤や石鹸を使う時は優しく使うようにして下さい。

ピーリング剤を使う時は、適量を手に取ってから優しくお尻の皮膚をなでる様に使います。円を描く様にくるくると動かすイメージです。

ピーリング剤を使っていると、皮膚がぽろぽろと取れていきますが、これが無くなったらピーリングが終わった合図です。

ピーリング石鹸を使う時は、石鹸をよく泡立てて使って下さい。
体を洗う時は、手やスポンジが直接肌に触れないようにして、間にピーリング石鹸の泡を挟むような形で洗っていきます。

こちらも円を描く様に、優しく洗ってあげて下さい。

ピーリング剤や石鹸を使った後は、しっかりと洗い流します。
この時洗い流しがあるとそれもお尻ニキビの原因になりますので、丁寧に洗い流すようにして下さい。

ピーリング後の保湿をしっかりと

ピーリングをした後は保湿をしっかりと行って下さい。

ピーリングをした後の肌は外部の刺激や乾燥にとても弱い状態になっています。
お風呂上りはすぐに保湿してあげて下さい。

お尻用の保湿ジェルやクリームが一番ですが、ボディ用の化粧水や乳液も効果的です。

化粧水や乳液を使う時は、化粧水がしっかりと肌に浸透した事を確認してから乳液を塗りましょう。

お尻の皮膚に水分が残っている状態だと、肌の上で乳液と混ざってしまい、効果が半減してしまいます。
肌に浸透させないと化粧水も効果がありませんので、注意して下さい。

化粧水をしっかりと浸透させたお尻に触ると、浸透した水分でひんやりとした触感を感じます。お尻の保湿ケアの目安にして下さい。

正しいピーリングを行って、お尻ニキビを予防しよう

お尻ニキビの原因である古い角質や皮脂を洗い流せるピーリングは、お尻ニキビの予防や、ニキビ跡を消すのに効果的なスキンケアです。

しかし、弱いとはいえ酸を使って汚れを洗い流すケアなので、正しいやり方で行わないと逆効果になってしまいます。

また、ピーリング後にしっかりと保湿ケアをしないとせっかくのピーリングも意味が無くなってしまいます。

お尻の肌をピーリングする時は、正しいやり方で行ってその後のケアもしっかり行うようにしましょう。