「太ももを細くしたい!」とは多くの女性が願うことですよね。しかし、なかなか細くなってくれないのが太ももの特徴でもあります。

そこで今回は太ももを引き締め、細くすることが期待出来る方法の一つである、太ももの筋トレについてお伝えします。

頑張っても成果が出ないということの無いように、太ももの筋肉と筋トレとの関係について、しっかりとチェックして太もも筋トレの参考にしてくださいね。

しっかり向き合ってみると見えてくる太い太ももの事情

ぽっちゃり体型も可愛いけど、やっぱりスッキリと引き締まったしなやかなボディは魅力的ですね。特に太ももが細いと着こなしも抜群に見えますので、人の視線も自然と集めてしまいます。

しかし、多くの女性は太ももの太さに悩まされ、なかなか細くならないというもどかしさを感じながら毎日を過ごしているようです。

太ももには細くならない理由があった

  • 引き締まった太ももだったらパンツも似合うだろうな
  • スラリとした美脚だったら後姿にも自信が持てるかも…
  • 太ももの隙間があったらもっと身体のメリハリも付くのに…

ということは女性だったら一度は抱く悩みと願望ですよね。

例え彼や身近な男性から「ふっくらしている方が女性らしいから」と言われても、慰めにしか聞こえない…。

実は私もそうでした。だから太ももに悩みを持っている人の気持ちはわかります。

しかし、太ももにはなかなか細くならない理由がありました。

太ももには様々な筋肉があった

太ももは大きく分けて太ももの前側についている大腿四頭筋という筋肉と太ももの後ろ側から膝に向かってついている大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋という筋肉があります。(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋については総称してハムストリングスと呼ばれています)

そして大腿四頭筋には

  • 大腿直筋
  • 中間広筋
  • 外側広筋
  • 内側広筋

という4つの筋肉があり、大腿二頭筋には

  • 長頭
  • 短頭

という2つの筋肉があります。

これだけ複雑な筋肉の集まりですから、やはり太ももを細くすることは、簡単なことではありませんね。

太ももの筋肉の役割とは?

複雑な筋肉の集合体である太ももの役割は、それぞれの筋肉について細かく見ると

大腿四頭筋の4つの筋肉のうち
・大腿直筋
股関節を曲げる
膝関節を伸ばす
・中間広筋、
膝関節を伸ばす
・外側広筋
膝関節を伸ばす
・内側広筋
特に外側向きに膝関節を伸ばす
という役割をします。

また大腿二頭筋では2つの筋肉のうち
・長頭
股関節を伸ばす
膝関節を曲げる
・短頭
膝関節を曲げる
という役割で、この2つは外側向きに膝関節を曲げる働きもします。

そして半腱様筋、半膜様筋については
股関節を伸ばす
特に内側向きに膝関節を曲げる
という役割です。

太ももの筋肉の役割は、膝関節と股関節を動かすという大切な働きをするものですから努力して細くするものではないのかもしれませんが、太ももが太いとやはり気持ちは沈みますよね。

ではどうしたらよいのかと言えば、太ももの筋肉を引き締める筋トレが太い太もも改善に期待出来る方法なのです。
 

太もも筋トレを効果的に行うために知っておきたいこと

太ももが太くなってしまうことは本当に複雑です。だからこそ太ももの太くなる理由を知ることが、効果的な太もも筋トレを行うことにつながります。

太ももが太い理由4つとは? 

筋肉が太っている

私たちは身体を動かさなければ太りますね。太ももの筋肉も同じことです。

下半身を動かすことが少なくなれば、鍛えられていた筋肉は徐々に落ちていき、代わりに脂肪が溜まりますから太ももは太くなります。

セルライトが付いている

脂肪は糖質、脂質の摂りすぎや、女性特有の子宮などの器官を衝撃から守るために溜まります。

そしてセルライトは血行不良などが原因でリンパの流れが悪くなり、排出されなかった老廃物が溜まった脂肪の周りに付いて固まってできたものです。

つまり溜まり続けた脂肪にセルライトが付いていけば、太ももは太くなるということですね。

むくんでいる

リンパの流れはむくみにも影響します。リンパは血液と同じ体液で、私たちの体内を綺麗な状態にする働きと、病気にならないように身体を守る働きがあります。しかしリンパの流れが悪く本来の働きが滞ると、身体の代謝も悪くなります。

代謝が悪ければ、水分や体液などが全身に巡らずに下半身に溜まると同時に脂肪も溜まりますので、太ももにむくみが生じて太くなります。

姿勢が悪いため骨盤が歪んでいる

背中が曲がったり、身体が傾いたりした姿勢でいると骨盤が歪みます。歪んだ骨盤は外側へ開きますので脚の関節も外側へ向きます。

太ももの役割は膝関節と股関節を動かすという働きです。足の関節が外側へ向くということは太ももの筋肉もそれに従って外側に向きます。

するとますます姿勢も悪くなりますので、筋肉に負荷がかかりますから太ももが太くなります。

筋トレとはどのようなもの?

太い太ももを細くするためには、まず太くしている原因を取り除きたいですね。

太ももが太い原因は脂肪、水分が溜まり、骨盤が歪んでいるからということですから、代謝を良くして身体の歪みを改善できれば、太ももが太い原因を取り除くことが期待できます。

ではその方法は?と言うと筋トレなのです。

筋トレは筋肉に負荷をかけて鍛え上げる運動なのですが、鍛え上げられれば筋肉は量が増えます。

筋肉量が増えれば私たちが生きていく上で必要な内臓の動きや、血液の流れなどで代謝する基礎代謝量が増えます。

基礎代謝は消費する時に多くの脂肪を燃焼しますので、筋肉が引き締まるという効果がありますが、基礎代謝量が増えれば脂肪燃焼の量も増えますので、筋肉を引き締める効果も上がるということになりますね。

さらに筋トレは筋肉を鍛えますから、骨盤を矯正することが期待出来ます。

つまり太い太ももの筋肉を引き締めて、細くしたいと思えば筋トレが効果的だということになるわけですね。

太い太ももの改善が期待出来るおススメの筋トレとは?

筋トレの種類は様々ですが、ここからは私がお気に入りの太い太もも改善におススメの筋トレを2つお伝えしますね。

太もも後ろの筋肉を鍛え、ヒップアップ効果も期待出来るおススメの筋トレ

  1. 四つん這いになり両肘を直角になるように前側に手をつきます。
  2. 片足を直角に曲げて床につき、もう片足は膝を曲げずに真っ直ぐな状態で、筋肉を意識しながら上に上げます。
  3. 気持ち良いと感じる時まで上げたら、ゆっくりと足を戻します。
  4. 反対側の足も同じようにトレーニングをします。

太もも全体の筋肉やお尻の筋肉までを鍛えるおススメ筋トレ

  1. 片足を前に出し両手は腰に付けます。
  2. 前に出した足を直角に曲げるように、そしてゆっくりと身体を沈めるように腰を落とします。この時には前かがみにならないように注意をしましょう。
  3. ゆっくりと曲げた足を延ばして身体を元の状態に戻します。
  4. 反対側の足も同じようにトレーニングをします。

私のおススメの2つの筋トレの回数は、10回を1セットとして1日2セット、週に
2回が効果的です。

私はこの筋トレを始めて太もものスッキリ感が出てきました。

太もも筋トレはきつく感じるかもしれませんが、憧れの美脚を目指して実践すると
変わってくる太ももの太さに少し笑顔になれますよ。