いつも美しくありたいと願う私たち女性は、「健康と美を手に入れる」という言葉には非常に敏感に反応しますね。

そんな私たちが注目したいのがスクワットです。

スクワットはオシャレの達人とも言える芸能人やモデルさんたちが積極的に取り入れている筋肉トレーニングなのですが、スクワットの持つ効果がまさに健康と美を求める人にピッタリなのです。

そこで今回はこのスクワットについてのお話をお伝えします。

スクワットがどのように健康と美に関わっているのかをしっかりチェックして、若々しい健康的な身体と美しさを求め続けていきましょうね。

スクワットにはどのような魅力があるの?

筋肉トレーニングの代表的な運動の一つであるスクワットは、特に何の準備をすることも無く気軽に始められるものですね。

しかも健康と美に優れた効果が期待出来るため、多くの人がトレーニングの中に好んで取り入れているようです。

スクワットの種類

スクワットには様々な種類があり、目的や鍛えたい場所によってその種類を使い分けると、かなりの効果が期待できます。

ただ、基本の動きをしっかりと理解して始めなければその効果は半減しますので、始める前にはそれぞれのスクワットの目的をしっかりと把握しておくことが大切ですね。

基本スクワット

股関節周辺のお尻の大殿筋、内転筋、太ももの前側の大腿四頭筋を中心に鍛えられる比較的に負荷が少なめの動きです。

片足スクワット

片足立ちで、大殿筋、内転筋、大腿四頭筋を中心に負荷をかける動きです。バランスを崩して身体が倒れないように、柱などをつかんで行うことが大切です。

シシースクワット

腰を前に大きく突き出して、大腿四頭筋にかなりの負荷をかけるスクワットです。特に大腿直筋という膝関節に深く関わる筋肉に働きかけます。

他にもバーベルを用いたバーベルスクワット、椅子などに後ろ足を乗せて行うブルガリアンスクワットなど、細かく分ければかなりの種類があります。

スクワットの基本のやり方

数多くの種類があるスクワットですが、私たちに馴染みのある基本のスクワットのやり方は

  1. 両手は頭の後ろに組むか、胸の前に組みます。
  2. 両足を肩幅に開き、つま先は少し外側に向けます。
  3. 背筋をまっすぐに伸ばし、椅子に座るようにゆっくりと膝を曲げていきます。
  4. 太ももが地面と平行位になればわずかな時間で大丈夫ですが、そのまま停止します。
  5. 徐々に膝を伸ばしながらゆっくりと立ち上がります。

です。

トレーニング用のグッズなどを使わずに、自分のレベルに合わせて行うことが出来ますから無理の無い運動ができますね。

スクワットの様々な効果とは?

スクワットは全身の筋肉を鍛え、筋肉量を増やすことはもちろん、健康的に痩せて引き締まった身体を手に入れることが期待出来る頼もしいトレーニングですが、私たちに与えてくれる健康と美の効果とはどのようなものがあるのでしょう。

身体全体の筋肉が鍛えられる

スクワットをする時には、背筋をまっすぐに伸ばしお腹に力を入れますので、上半身の筋肉の強化が期待できます。

下半身では太ももを地面と平行になるくらいに膝を曲げていき、徐々に膝を伸ばして姿勢を元に戻しますのでお尻、太ももに負荷がかかりますし、膝を曲げ伸ばしする時に全身を支えようとするために、ふくらはぎの筋肉にもかなりの刺激があります。

スクワットは身体に自然に負荷がかかり、身体全体の筋肉を鍛えるのに最適な運動なのですね。

痩せにくい太ももは鍛えられると細くなる?

いくらダイエットをして他の部分が痩せたとしても、太ももについてはなかなか細くならないためほとほと愛想が尽きてしまうほどですよね。

それと言うのも太ももは、元々私たちの身体の中では一番筋肉が太りやすい場所で、前側の大腿四頭筋、後ろ側のハムストリング、内側の内転筋など大きな筋肉ばかりなのです。

しかも足を動かす時に使われているのは前側の大腿四頭筋です。そのため太もも前側の筋肉はしっかりと大きくなるのですが、他の筋肉はしっかり使われていません。

これでは太ももの筋肉の力や量は偏りますね。そして太もも前側が盛り上がり、内ももはプヨプヨ、後ろ側は衰えて重力によりお尻と一緒に垂れ下がるといった状況になってしまいます。

しかしスクワットは、太ももにかなりの負荷がかかる運動です。さらに普段使わない筋肉にも刺激を与えて鍛えます。

刺激を与えられた筋肉は強化されて引き締まりますから、スクワットにより太ももは細くなる可能性が高くなるというわけですね。

スクワットが私たちの健康を守る

スクワットで筋肉が鍛えられて筋肉量が増えると、基礎代謝量も増えます。基礎代謝量が増えれば脂肪燃焼量も増えますし、血液の循環が悪くなることや老廃物が溜まることは少ないです。

そのため腸内環境を整え、免疫力の低下の予防にもなりますから健康を守れますし、脂肪の燃焼量が増えればメタボの予防にもなります。

またスクワットはふくらはぎへ刺激を与えます。ふくらはぎは重力で下半身に溜まってきた血液やリンパ液を心臓に戻すというポンプの役目をするとして第二の心臓と言われますね。

ふくらはぎの筋肉を刺激して血液やリンパ液の循環を良好にしておくと代謝機能の低下を防ぐことも期待できますし、ふくらはぎのむくみ取りにも効果的です。

スクワットで美尻筋トレ

スクワットでお尻の筋肉を鍛えると、股関節や膝、背中への負担を軽減させますので、姿勢が崩れることが防げます。

さらにお尻の大臀筋や中臀筋、ハムストリングといった大きな筋肉群を強化して基礎代謝量も増やしますので、正常な血液やリンパ液の循環が期待出来ますから身体の不調への予防にもなります。

また、お尻の筋肉が引き締まり、たるみも改善できますのでヒップアップも夢ではありません。

お尻の筋トレは、美尻を手に入れて健康状態も整えられる嬉しい効果が期待できますね。

スクワット効果をしっかりと実感

スクワットの優れた効果には、驚かされることが多いですね。しかしこの効果をしっかりと実感するためには、気を付けておきたいこともあります。

筋肉痛を引き起こした時には?

これまであまり使われていなかった筋肉に刺激を与えると、筋肉痛になることが多いです。しかし筋肉は鍛えられる段階で痛み、治るということを繰り返しながら強化されていきます。ただ無理をすると、今度は筋肉を傷めてしまいます。

筋肉痛になった場合は、筋肉にかける負荷を減らしたり、休息期間を設けたりして筋肉痛を和らげましょう。

スクワットをする時の注意点とは?

スクワットは毎日のトレーニングを習慣づける必要はありません。むしろあまりやり過ぎると筋肉が付き過ぎてしまうことも考えられます。

スクワットを行ったら2日3日開けて次のトレーニングをすることをおススメします。

また、これまで使っていなかった筋肉を刺激するのですからトレーニング中にバランスを失って転倒することも考えられます。そのため支えにできる柱や机などの近くで、いざという時にそこにつかまれるような環境を整えて始めると事故を防ぐことができますよ。

スクワットは優れた効果が期待出来るトレーニングです。せっかく行うのであれば、しっかりと効果を実感して笑顔で毎日を送りたいですよね。