食べ物を気を付けるだけでお尻のぶつぶつを改善できるかも?

「気づいたらお尻にぶつぶつが・・・」
「きちんとぶつぶつ予防をしているのに・・・」
「病院で薬も処方してもらったのになかなか良くならない・・・」

できては治り、治ったと思ったらまたぶり返すお尻のぶつぶつたち。

実はそのお尻のぶつぶつの原因は、外的要因ではなく日々の食べ物が原因かもしれません。

ぶつぶつは毛穴の炎症ですが、原因となる皮脂や角質は身体の内側から出てくるものです。だったら、身体の内側にも目を向けてみましょう。

身体の内側を整えるということは一朝一夕で出来ることではありませんが、毎日食べるものに少し気をつけるだけで先々お尻のぶつぶつに悩まされることが減ると思えば、辛くないですよね。

ぶつぶつの原因の一つは身体から出る皮脂

お尻のぶつぶつのほとんどがニキビですが、そのニキビは何かしらの原因で毛穴が詰まりそこに悪玉アクネ菌が増殖する事によって引き起こされます。

その毛穴詰まりの原因の一つが「皮脂」です。

通常肌は約28日のサイクルで新しい皮膚細胞に生まれ変わります。
この現象をターンオーバーと言いますが、このターンオーバーの繰り返しによって古くなった肌の角質を落とします。新陳代謝を繰り返している際に毛穴から汗とともに排出されるのが皮脂なのです。

偏った食生活は肌のターンオーバーを乱してしまう

しかし偏った食生活や、無理なダイエットにより身体がうまく機能できなくなり、肌のターンオーバーが上手くいかなくなります。そうなると、落とすべき古い皮脂が落ちなくなってしまうのです。

皮脂は落ちないままなのに、肌はターンオーバーを行おうとせっせと毛穴からさらに皮脂を出し続けます。その結果、最終的に皮脂がどんどん分厚くなってしまい、毛穴をふさいでしまうという事態に陥るのです。

さらに、ニキビの原因となるアクネ菌は皮脂を栄養源にして生きている皮膚の常在菌。だから皮脂が大好き。
そのため皮脂が多い状態だと、アクネ菌を余計に増やしてしまうことに。

お尻にぶつぶつを作らない・増やさないためには、なるべく皮脂を出しすぎないようにすることが大切です。

お尻のためには油分の多い食べ物は食べすぎないこと

皮脂の過剰分泌を抑えるには、油分を多く含む食べ物を控えることが先決です。
油分の多い食べ物は主に

  • ジャンクフード
  • スナック菓子
  • 油分の多いココアやチョコレート
  • 揚げ物
  • ナッツ類 など

今挙げた食べ物は、絶対に食べてはいけないというわけではなく、大量に取り過ぎないように適量に抑えることが大切です。

ココアやチョコレート、ナッツの油分などには体を作る上で大切な栄養素も含まれていますので、これらを適量食べることはむしろ栄養バランスを考えれば必要な場合もあるので、ストイックになりすぎないようにしましょう。

もう一つ、お尻のぶつぶつニキビの原因として便秘が挙げられます。

便秘になってしまうと老廃物が溜まってしまいます。そのとき身体は、溜まった老廃物を肌から出そうと頑張り始めるのです。
肌から出てきたその老廃物が原因で、またぶつぶつに・・・。

つまり、便秘にならないように心がけて毎日老廃物を出すことができれば、ぶつぶつニキビはできにくくなるということになります。

さらに、ぶつぶつニキビの対処に必要なビタミン類もすすんで摂るように心がけましょう。

中でもビタミンAは、皮膚や粘膜を健やかに保ち、毛穴詰まりを解消してくれる効果があります。
ぶつぶつニキビの対処に一役かうビタミンAは、まず何よりも先に摂取すべき栄養素だといえるでしょう。

次にビタミンC
ビタミンCには抗酸化作用があり、肌のくすみをなく健やかに保ってくれます。そのため、ぶつぶつケアには欠かせない栄養素なのです。

お尻のぶつぶつケアのために取り入れたい食べ物

老廃物を溜め込まず、排出を促してくれる代表格といえば食物繊維。
それに、乳酸菌にも整腸効果がありますので積極的に摂りましょう。
これらを多く含む食べ物は、

  • サツマイモ
  • ゴボウ
  • バナナ
  • キャベツ
  • おから
  • きのこ類
  • 海藻類
  • 小麦ブラン
  • ヨーグルト など

とはいえ、毎日バランスを考えて食事を作るのも大変です。そんなときはサプリメントで補うのもいいでしょう。

ビタミンAを多く含む食べ物

  • 鶏レバー
  • うなぎの蒲焼
  • ニンジン
  • かぼちゃ
  • ホタルイカ
  • たまご
  • ほうれん草 など

毎日手軽に食べられるたまごやニンジンにもビタミンAが多く含まれているなんて、嬉しいですね。

ビタミンCを多く含む食べ物

  • パプリカ(赤・黄)
  • パセリ
  • 芽キャベツ
  • 赤キャベツ
  • ゴーヤ
  • レモン
  • 柚子
  • キウイ など

ビタミンCは熱に弱く水に流れやすいので、野菜は茹でずに食べる方がいいとされています。
その代わり、スープなどの汁物の場合は流れでた分も一緒に摂取することができるのでオススメです。

毎日の食事に食物繊維やビタミンAの多く含まれる食品を取り入れ、食後にはビタミンCたっぷりのフルーツをデザートにして日々コツコツとぶつぶつの出来にくい身体を作っていきましょう。

お尻にぶつぶつニキビができてなかなか治らないのは、実は「食生活の見直し」が必要なサインかもしれません。ジャンクフードや油ものは極力避け、ぶつぶつができにくい身体を作っていきましょう。