毎月やってくる生理の期間。その際、生理中のお尻のぶつぶつに悩まされていませんか?
特に夏は暑くて汗をかく上に、ナプキンで蒸れて肌荒れを起こしがちですよね。
かと思えば、実はたくさん着込んでお尻周りの通気性が悪くなる冬も同じなのです。

生理になるたびにお尻に赤いぶつぶつが出来て、痒くなったり荒れてしまったり・・・
生理が終わったらナプキンを外して、ようやく治って来たと思った頃にまた生理・・・

生理中のお尻は、蒸れてお肌が敏感になっているため普段よりデリケート。
時には痛すぎて椅子に座れなくなるほど、ひどくなる人もいます。
ですが、ぶつぶつがイヤだからといって生理を止めるわけにもいきませんよね。

生理中はただでさえ憂鬱なのに、ますます気分が沈んじゃう・・・なんてことにならないように、ぶつぶつの原因を知って、しっかりと予防&対策をして生理中でもツルツルのお尻を手にいれましょう!

生理中のお尻のぶつぶつの原因って?

  • 不衛生
  • 蒸れ
  • 下着などでの擦れ

お尻にできるぶつぶつの多くはニキビです。
ニキビができてしまう原因は体質や後天的な原因など様々ですが、生理中のぶつぶつに関してはこの3つが主な原因だと考えられます。

まず、生理中のお尻は、経血やナプキンのせいでいつも以上に蒸れている状態です。
そのため普段より汗をかきやすく、皮脂が分泌されることでぶつぶつとニキビができてしまうのです。

さらに、お尻はどうしても不衛生になってしまいがちの部位。お手洗いに行ったときに綺麗に拭ききれなかったりすると、雑菌が多く残ってしまいます。だからといって、手を洗うように毎回お尻を洗うわけにもいきません。

雑菌のついたお尻は、ナプキンや経血によって蒸らされ、余計に雑菌を繁殖させてしまいます。
そうして毛穴が詰まることで、ニキビの原因となるアクネ菌が増えやすくなるのです。

生理中でもできるぶつぶつ対策4つ

下着を通気性の良いものに変える

生理中はどうしてもナプキンや経血でお尻が蒸れて、汗をかきやすくなってしまいます。
加えて不衛生になりがちな部位であるにもかかわらず、下着やズボン・スカートなどの重ね履きもしますので、汗をすぐに拭くこともできません。

汗をよく吸収してくれ、通気性も良い素材といえばやっぱり綿素材
その中でもやっぱり綿100%が理想的です。
お尻のためには、普段から綿の下着を身に付けるのがベストですが、難しい場合はせめて生理中だけでも綿素材のものに変えてみてください。湿気や熱のこもりかたが違うのを実感するはず!

こまめにナプキンを取り替える

生理中は日にもよりますが、ときに経血が多く、ナプキンを長時間変えずにいると蒸れるだけでなく臭いも出てきます。何よりとっても不衛生。仕事中はなかなかこまめにナプキンを替えられない・・・という人も、せめてトイレに立つたびに新しいものに交換するようにしましょう。

抵抗がなければ、タンポンに変える

抵抗がない方なら、ナプキンからタンポンにしてみてはどうでしょうか?
ナプキン着用時のように蒸れませんし、余計な摩擦もない上、臭いも気になりません。

でも、タンポンだと経血が漏れそうで不安・・・という人は、ショーツにおりものシート+生理用ショーツにして様子をみてみましょう。ナプキンをするよりは格段に蒸れにくいです。

どうしてもタンポンが無理な方は、使っているナプキンを見直して。
たくさん種類がある中で、なるべく厚みが少なく、通気性に優れているものを選んで使ってみましょう。

清潔にする

毎日お風呂で体を洗って清潔にしているつもりでも、普段お尻は衣服で覆われているため適当に洗ってしまいがち。汚れていないと感じても、意外と汚れていたりするのです。
お尻にも汗腺があり、当然汗をかきます。毎日数回はお手洗いにもいくので、自分が思った以上に不衛生だったりします。そこに経血を含んだナプキンで蒸れ蒸れ・・・そこは雑菌が繁殖しやすい絶好の環境
生理中に限らず普段から清潔にしておくべきですが、生理中は汚れやすいため、普段よりしっかり洗いましょう。かと言って、ゴシゴシ洗いすぎてお肌を傷つけないように気をつけましょう。

生理中にぶつぶつニキビが出来てしまったら?

対策をしっかりしていても、絶対にニキビができないというわけではありません。
先に説明したように、生理中のお尻はいつも以上にニキビができやすい状態なのです。

ニキビは「炎症」です。むやみに刺激を与えないようにしないといけません。
お尻にニキビを見つけたら、まずは汗や汚れを優しく洗い流しましょう。
このとき、刺激の強いボディーソープやせっけんをつけすぎないようにするのもポイント。
さらには、ニキビを傷つけたり、つぶしたりしないように注意しましょう。

生理真っ只中に出来てしまったニキビは、まだ数日間は経血とナプキンによりダメージを受け続けるためいつも以上に治りにくいのです。

必要なら薬用のクリームを塗って応急処置

生理中のぶつぶつは、先にお伝えした通りいつも以上に厄介です。
症状が改善されない時や、かゆみや痛みがひどい時は薬用のクリームを塗って応急処置をするのも手です。ただし、どうしても下着でクリームが取れてしまいがちなので気付いた時にこまめに塗りなおすようにすると◎。

かぶれやすく不衛生になりがちな生理中のお尻。そこにはぶつぶつの原因がいっぱい!
毎月の生理と一緒にぶつぶつニキビもやってくる・・・そんな悪の習慣を断ち切るために、今できることから始めてみましょう!