お尻のぶつぶつは女性にとって大切なキレイなお尻を奪い、心を曇らせる厄介なものですね。しかもこれは意外に気が付かない時に出来ていることが多いものです。

「なんだかお尻が痒いのだけど…」
「何気なく触ったけど、お尻に何か出来ていた…」

などという自覚症状から鏡などを見てぶつぶつに気が付くか、彼や友人から

「何かぶつぶつが出来ているよ」

と言われて、初めて気が付くことがほとんどでしょう。

ただ、人から言われる場合にはとても恥ずかしい気持ちになりますし、ましてや彼から言われたら「汚いって嫌われるかも…」と不安にもなり気持ちは最悪ですね。

そのためお尻にぶつぶつができてしまった時には、悪化しないような早めのケアが大切です。そして改善、解消を目指すにはぶつぶつへの確実な対応と、キレイなお尻をしっかりと保護する対策が大切です。

そこでこのサイトでは、このお尻のぶつぶつに悩んでいる人にどうやったら予防でき、早く治すことができるのかという対策とぶつぶつ解消法のご紹介をします。

あなたがお尻のぶつぶつに悩んでいるなら、きっと役に立つ情報にしていただけると思いますので、しっかりとチェックして参考にしてくださいね。

キレイなお尻から汚いお尻に変えるぶつぶつ

日頃からトータルビューティーケアをしてきたつもりなのに、お尻のぶつぶつを見つけてからというもの気分は落ち込むばかり。ぶるるんとした白くキレイなお尻と思っていたのは自分だけだったなんて…。このような状況になると汚くなったお尻を鏡で見ては、ため息をつく毎日が流れますね。

お尻のぶつぶつの悩みは?

  • ぶつぶつで皮膚がザラザラとして、自分のお尻だとは思いたくない
  • うっすらと赤いぶつぶつがたくさん出来て、少し痒みもある
  • 椅子に座るとぶつぶつに当たって、少し痛みがある

など、お尻へのぶつぶつへの悩みを持っている女性は意外に多いようです。

あなたがお尻のぶつぶつに気が付いたキッカケは、何でしょう?

もしも自分で気が付いたのではなく、友人や彼から言われて気が付いたのならお互いに気まずくもあり、気持ちが荒れてしまいそうになっても不思議ではありません。

お尻にぶつぶつができると精神的に苦痛を伴い、汚いお尻に悩まされます。そしてこのような症状はこれまで無かったのに「やっぱり年齢のせいだから?」とも思ってしまいます。人が思うよりも、深刻な悩みにつながることにもなりますね。

この悩みを解消するためには、まずこのぶつぶつが何なのか…ということを知る必要があります。そして早く治す方法を見つけなければ、このまま悪化することも考えられます。

お尻は見える場所ではありませんが、女性の身だしなみとして特に清潔さと美しさを持ちたい場所ですからね。

お尻のぶつぶつの種類は?

私たちを悩ませるお尻のぶつぶつですが、考えられる主な種類は以下のようなものです。

ニキビ

皮脂の分泌が影響し、毛穴に汚れがたまった中に皮膚の常在菌であるアクネ菌が様々な要因により繁殖してニキビが出来ます。

毛孔性角化症

よく二の腕に出来ていて「さめ肌」とも言われ、肥満になると更に目立つぶつぶつですが、遺伝との関係が深いものです。

粉瘤

見た目はニキビに似ているのですが、良性の腫瘍です。皮膚の下で袋が出来、その中に皮脂がたくさん詰まっているぶつぶつです。ばい菌で粉瘤を腫れさせ、痛みを感じるようになることもあります。

汗疹(あせも)

かゆみが気になり落ち着かず、ついついかき過ぎてしまう赤く小さいぶつぶつで、汗により作られます。

アトピー

皮膚の保護機能が何らかの原因で低下して乾燥し、カサカサになった時に水分不足になり出来る強いかゆみを伴ったぶつぶつです。

帯状疱疹

子どもの頃にかかった水疱瘡のウイルスが体内の神経節に潜伏していて、免疫力の低下により活発になり増殖して出来る痛みを伴うぶつぶつです。発疹前にピリピリとした刺さるような痛みを感じ、数日後に赤い小さなぶつぶつが出来ますが、神経で炎症を起こしているため激しい痛みを感じます。

性器ヘルペス

性行為やタオルの使用、トイレの便座からの感染で起こるウイルスによるもので、赤いぶつぶつや水泡が出来て、ピリピリとした痛みを生じます。

虫刺され

何らかの虫に刺された時にできる赤いぶつぶつです。特に刺される虫は蚊やダニで、かゆみを伴うことが多いです。

この中でも一番多いのがお尻ニキビです。そのためこのぶつぶつがケアできれば、綺麗なお尻が保ちやすくなります。

お尻ニキビは避けられない?生活の中にある様々な要因

汚く見えるし、痒みや痛みを伴う事があるお尻ニキビは一度出来るとなかなか厄介なものです。そのため早く治すためにはしっかりと改善対策を取る必要がありますし、お尻ニキビとよく向き合わなければなりません。

お尻ニキビには悪化段階がある

お尻ニキビは悪化する可能性は十分にあるものです。そして悪化段階もあり、それにより見た目と症状に変化が出てきます。

白ニキビ

初期段階であり自覚症状はほとんど無いぶつぶつです。自然に取れることもありますが、悪化することも考えられますので注意は必要です。

黒ニキビ

白ニキビより少し進んだ初期段階のぶつぶつです。炎症などはまだ起こしていませんが、悪化の可能性は十分あります。

赤ニキビ

菌が繁殖し炎症を起こした赤いぶつぶつです。痛みもあり、悪化の可能性は非常に高くなります。

黄ニキビ

赤ニキビが悪化し、化膿したぶつぶつです。かなりの痛みがあり、赤く腫れた中心に白い膿があります。

基本的にはこのような4段階ですが、他にも下記のようなニキビもあります。

硬結ニキビ

食生活の乱れや睡眠不足、精神的ストレスなどが原因で出来る皮膚の奥深い部分で炎症を起こして、しこりのように固くなっているニキビです。

毛包炎

免疫力が低下した時にできやすいニキビと同じ赤いぶつぶつで、皮膚の常在菌であるマラセチア菌が繁殖して出来、痒みや痛みがあります。

お尻のぶつぶつを作り、悪化させるニキビの主な要因7つ

お尻のぶつぶつが出来るお尻ニキビの要因は様々で、普段の生活の中でもそれらはさり気なく存在しています。

アクネ菌、皮脂、活性酸素、食生活、ホルモンバランス、角質肥厚、体質がその要因ですが、どれもがお尻のぶつぶつを治すには手強そうですね。

しかしキレイなお尻を取り戻してそれを守るためには、毎日の生活の中でこれらの要因に対する向き合い方を工夫することも大切です。

これらの中で特に気を付けたいお尻のぶつぶつを作るニキビの源は、アクネ菌と皮脂、そして活性酸素だとも言えます。

では、ここからはその中のアクネ菌と皮脂についてお伝えしますね。

アクネ菌と皮脂からお尻を守るためには?

アクネ菌と皮脂との関係はお尻ニキビを作る上で、強力なパートナー関係のようなものがあります。

そのためお尻ニキビからお尻を守り、ぶつぶつを治す改善対策としては、この2つに対してはセットとして認識する必要があります。

アクネ菌は皮膚のバリア機能となる善玉菌だった

あなたはアクネ菌が、実は善玉菌だということを聞いたことがありますか?多くの人が「ニキビ予防にはアクネ菌を殺菌すること」と思っていますね。しかしこのアクネ菌は皮膚にいつも存在している常在菌なのです。

常在菌は私たちの身体の隅々にまで存在しているのですが、皮膚の常在菌としては皮膚のバリア機能となる善玉菌、皮膚に悪影響を与える悪玉菌があります。

アクネ菌は善玉菌として皮脂を餌として毛穴に存在し、皮膚を外的刺激から守る菌です。他の善玉菌とバランスを取り合い、身体にとって好ましくない細菌などが入り込まないようにする働きをしますから、普段は害もありません。

しかしアクネ菌が存在しているそれぞれの毛穴から皮脂分泌によって皮脂や老廃物が次々に出てくると、毛穴はギュウギュウに詰まります。するとこのアクネ菌は皮脂が大好きなため、分泌された皮脂を食べては繁殖し、バランスを取り合っていた他の善玉菌との関係を悪化させます。

そしてどんどん繁殖してニキビの原因として悪者扱いされるようになります。

アクネ菌対策はお尻を清潔にすること

「ニキビを防ぐためにはアクネ菌を殺菌したら良い」と考えられがちですが、アクネ菌は元々皮膚のバリア機能となる善玉菌です。殺菌してしまうと皮膚が守られないばかりか、かえって皮膚には悪影響を及ぼしてしまいます。

ではどうするのかと言えば、アクネ菌を増やさない工夫をすれば良いということになります。皮脂分泌量が増えればアクネ菌も増殖するわけですから、皮脂が毛穴に詰まらないように常に清潔な状態に保つ事が大切です。

アクネ菌対策をしてぶつぶつを治すための解消法とは?

長時間のデスクワークなどはお尻に汗をかくことがあります。このような時にはトイレ休憩を入れるなどしてキレイに汗を拭きとりましょう。出来れば常にサラサラした状態を目標に…。

そして、お尻はお風呂で洗う時に皮膚を傷つけないように優しく丁寧に洗う必要があります。傷がつけば皮膚を守ろうとしてバリア機能が働き、皮膚が硬くなり、ターンオーバーが正常に行われません。そうなれば皮脂や垢はそのまま皮膚に付きっぱなしの状態を招くことにもなりますから、かえってアクネ菌を増やす可能性があります。

またアクネ菌は空気を嫌い、油を好むという性質をしています。乾燥する時などは、どうしても油分の多いクリームなどを塗りたくなりますね。しかしこれは、アクネ菌を増殖させるために塗るようなものです。乾燥をする時にはクリームを使用するにしても油分に気を付けてベタベタと塗り過ぎないようにしましょう。

お尻ニキビに影響する皮脂の役割とは?

私たちの皮膚は皮脂が分泌された後に作られる皮脂膜によって覆われ、表面への外的刺激や雑菌から守られています。そのため皮膚にとっては非常に大切なものなのです。

しかしこの皮脂膜は油です。皮膚の表面で働いていると当然空気中のホコリや汚れが付きますね。そして皮脂膜は皮膚全体を覆っているのですから毛穴も覆うことになります。

すると皮脂膜についたホコリや汚れの影響により、毛穴を徐々に塞いでしまいますからそれらと一緒に皮脂も毛穴に溜まっていき、やがては毛穴をギュウギュウに詰まらせてしまいます。

しかしその毛穴にはアクネ菌がいますね。そのためこのような状態になれば、アクネ菌は増殖してニキビが作られます。

このように皮脂は大切な皮膚を守る役割があるのですが、それと同時にニキビが好む環境も作ってしまい、アクネ菌を喜ばせてぶつぶつを作ることになります。

お尻ニキビは皮脂の過剰分泌が引き起こす?

お尻の皮膚は薄く、皮脂分泌量も少ない部分です。そのため本来はニキビが作られにくい場所に思われますね。

ではなぜ私たちを悩ませるお尻ニキビが出来てしまうかと言えば、様々な要因が重なって、皮脂が過剰に分泌する状態になることがあります。そして過剰分泌された皮脂は毛穴にたっぷりと詰まりますので、アクネ菌は喜んでそれを食べて増殖します。だからお尻ニキビが出来てしまいます。

ぶつぶつを治す改善対策としてはアクネ菌対策と同じで、お尻を清潔な状態に保つことです。

しかし、皮脂の過剰分泌の要因はそれぞれが複雑な関係で成り立っていますので、それだけでは改善対策にはなりません。様々な角度からの対応が必要です。

それにお尻のぶつぶつの源はこれだけではありません。活性酸素という存在もまた、お尻ニキビを作り出すものの一つでもあります。

活性酸素をなるべく避けてお尻のぶつぶつを治すには?

活性酸素は多くの人に「身体に悪影響を与えるもの」と認識されているようです。確かに活性酸素は身体を錆び付かせて老化へと導き、ガンなどの生活習慣病の原因にもなると言われています。

しかし活性酸素は本来の役目として、体内の酵素の代謝や消化といった働きを促進したり、細胞を活性させたり、体内に入り込んだウイルスの働きを抑えたりするということがあります。

そのため活性酸素を避けることができれば、お尻のぶつぶつに悩まされることはほとんどなくなるかもしれません。

活性酸素はお尻のぶつぶつと大きな関係がある

お尻のぶつぶつとなるニキビには悪化への段階として白、黒、赤と色が変化していくのでしたね。活性酸素は身体にとって大切な役割をするものですが、過剰に増えると皮脂を酸化させる作用もありますので、この悪化への段階とは非常に大きな関係があります。

初期段階の黒いニキビは皮膚から分泌された皮脂が空気に当たることにより酸化して黒くなったものです。そしてここから更に皮脂が毛穴に溜まると皮脂やアクネ菌の酸化も進行し、皮膚の保護機能を低下させ、ぶつぶつは炎症を起こしてしまいます。

そのためお尻のぶつぶつを悪化させないためには、活性酸素の影響はなるべく避けなければなりませんね。

活性酸素からお尻を守る対策とは?

活性酸素は普通に呼吸をしていても、吸い込んだ酸素から活性酸素を体内で作られます。しかも身体にとって大切な役目もあるものです。

ただ、この発生が悩みのお尻のぶつぶつを作るということであれば、ぶつぶつを治す対策として活性酸素を減少させ、なるべく避けることが必要です。

その対策とはタバコやアルコール、ストレス、紫外線を避け、抗酸化作用のある栄養素が含まれた食べ物を食べるということです。

タバコやアルコールに注意

タバコはガンを発症する確率が非常に高いものですね。そのため禁煙をすることが一番なのですが、喫煙者にとってそれはつらい状況でしょう。しかし、身体には明らかに悪いものであり身体の細胞が壊れていく怖いものですし、タバコの煙は活性酸素を作る作用があります。そのため喫煙をしている人は早目に禁煙をすることをおススメします。

また、アルコールにも発ガン性はあります。少量であればさほど影響はありませんが、量が増えれば活性酸素が作られますので、飲酒は程々の量がお尻のぶつぶつを早く治すことにもつながります。

ストレスはなるべく溜めない

私たちの身体は精神的にストレスがかかると大きな緊張を感じる時に働く交感神経と、一息つけるリラックスした状態の時に働く副交感神経で、お互いがバランスを取り合いながら健康な状態を作っています。

しかしストレスを多く感じると交感神経ばかりが働くことになり、バランスが崩れ血液の流れを乱します。そして健康な身体に支障をきたし活性酸素が作られ、ホルモンの影響により皮脂の分泌量が増えます。

そのためお尻のぶつぶつが作られる可能性は高くなりますので、なるべく自分にあったストレス解消法を見つけて、ストレス軽減をすることが必要です。

紫外線にはなるべく避ける

紫外線を全く寄せ付けないようにするということはほとんど不可能ですね。しかし、なるべく避ける工夫をすることは大切なことです。

紫外線は皮膚に対して刺激があり、シミ、シワ、角質肥厚などの様々な悪い状態を招きますし、活性酸素も増やし水分を奪いますので、皮膚の保護機能を低下させます。

お尻には直接当たらないとしても、皮膚に浴びた紫外線は身体の全身に影響を与えます。そのためお尻のぶつぶつの原因にもなりますので、日傘や帽子、サングラスなどで避けることが大切です。

食べ物は活性酸素を除去し、抗酸化作用のある栄養素が含まれたものを選ぶ

活性酸素がお尻のぶつぶつに影響を与えるのは、皮脂を酸化させるからです。そのため酸化を防ぎ、活性酸素を除去できる栄養素が含まれた食べ物を食べる事が大切です。

βカロチンが含まれた緑黄色野菜は活性酸素を除去したり、酸化を防いだりする働きがあります。そしてビタミンA、C、Eの含まれた食べ物は酸化を防ぎます。中でもビタミンCは肌細胞に働きかけ良好な状態に導きますので、積極的に摂ることをおススメします。

活性酸素はこれらのような対策でなるべく避けて、お尻のぶつぶつであるニキビを早目に治すことが精神的ストレスも軽減されますね。

しかし、さらにぶつぶつからお尻を守るためには、皮脂分泌対策や活性酸素対策だけでは補うことができないお尻のぶつぶつを悪化させるお尻ニキビの主な要因が、まだありましたね。

  • 食生活
  • ホルモンバランス
  • 角質肥厚
  • 体質

等、そしてこれらに加えて乾燥という要因も欠かせません。

それではここからは、これらの要因に対してお尻のぶつぶつを治すためのお尻改善対策を、皮膚の過剰分泌、活性酸素と併せながらお伝えしていきます。

お尻のぶつぶつを作るお尻ニキビは季節と刺激による乾燥が原因だった?

お尻のぶつぶつは、自分では気が付かないうちに出来ていることが多いですね。それは四季折々の気候と、お尻への刺激が引き起こした乾燥という要因によりぶつぶつが作られることがあるからです。

乾燥する季節はお尻のぶつぶつを作りやすい

お尻のぶつぶつは、乾燥することにより作られやすいものです。特に乾燥は季節と大きく関わってくるのですが、中でも気を付けたい時期が夏と冬です。

夏は紫外線を浴びたり、暑い日が続いたりとすると汗をたくさんかきますので、あせもができる可能性が高いですし、下着による蒸れも生じやすいです。

このような時には皮脂分泌量が多くなりますが、皮膚が受けるダメージも大きく、汗が蒸発した後に乾燥を引き起こすことも少なくありません。

また、冬は乾燥しやすく皮膚にとって角質層の水分が不足しますので、皮膚の保護機能が低下します。このような時には身体が水分不足から皮膚を守ろうと、皮脂分泌量が多くなります。

さらに季節は乾燥との関わりが大きいだけではなく、紫外線によるダメージで正常な皮膚のターンオーバーが行われず、それがお尻にまで影響してお尻ニキビが出来やすくなります。

そのため、ぶつぶつが出来たら早く治す対策を取らなければ、次の季節がやってきてさらに悪化する可能性も出てきます。

一番良いのはお尻のぶつぶつが出来ないような環境を整えることですから、エアコ
ンやその他の冷暖房器具などの温度と湿度の調節が大切なこととなりますね。

お尻への刺激からも乾燥は生じる!

直接お尻に当たる下着や生理ナプキンなどをずっとつけていると、汗による蒸れが生じることがあります。

また、デスクワークでは椅子に座る時間が多いですね。すると摩擦や擦れなどの刺激を受けてしまいます。これは下着や生理ナプキンにも言えることですが、このように刺激を受けたお尻の皮膚は傷つきますので、ターンオーバーの作用が乱れ、皮膚が硬くなります。

蒸れにより汗が蒸発する時や刺激を受けて硬くなった皮膚に対して、角層にある天然の保湿成分は皮膚に水分を補充しようとします。しかし、これが繰り返されると天然保湿成分も徐々に減少しますので、乾燥を引き起こし皮脂は過剰分泌を始めます。

そのためぶつぶつが出来ますので、この状態を改善する為には下着や生理ナプキン
などは通気性の優れた素材を選び、汗で蒸れが生じている場合はなるべく拭いて清
潔な状態を保つ事が大切です。

そしてデスクワークでは、クッションや座布団でお尻を保護してあげると良いです
よ。

季節と刺激からお尻を守り、早くぶつぶつを治すお尻ニキビ改善対策とは?

お尻のぶつぶつがあると思うだけで気持ちは重いですね。特に日中はそのお尻を見ることが無かったとしても、椅子に座ると何となく違和感があるため汚いぶつぶつを思い出します。

実は、お尻ニキビのぶつぶつは原因が特定しにくいため、ピンポイントで解消するということはなかなか難しいのですが、乾燥から始まったお尻ニキビには早く治す方法として、保湿成分がしっかり入った保湿ジェルやクリームを塗ると効果的です。

特にセラミドという成分が入っているものは、最適ですよ。

セラミドは、皮膚の細胞と細胞の間で水分をキープする役割を持っている脂質なのですが、皮膚が乾燥する時にはこのセラミドが減少し、皮膚の水分が不足している状態です。

そのため潤い成分で必要とされるヒアルロン酸、プラセンタエキス、コラーゲンそしてセラミド配合というお尻専用の保湿ジェルクリームの使用をおすすめします。

乾燥は身体の内側からゆっくり改善してぶつぶつを治す対策も必要

気になるぶつぶつはお尻にいつまでもあると思えば、精神的にもストレスがかかりますね。

しかし外側からの解消対策と並行して、内側からもゆっくりと改善することが大切です。それは結局今のぶつぶつを治すことができた後、またお尻ニキビが出来るという予防にもなるからです。長い目で見ることも大切ですね。

食生活を見直すことがお尻のぶつぶつを早く治すことへの近道

毎日の生活の中でコツコツと摂る栄養バランスの取れた食生活を送ることは、お尻のぶつぶつを早く治す最良の薬にもなります。これが欠けるといくら良いクリームやジェルを使って治っても結局はまたぶつぶつが出来て…ということにもなりかねません。

あなたが今お尻のぶつぶつで何をしても治らないということであれば、もしかしたら食生活の見直しが必要なのかもしれませんよ。

皮脂分泌を抑えることに対して効果的な栄養素は?

ぶつぶつは、身体に有害となるものが取り入れられると皮脂分泌が過剰になりますので、出来やすくなります。悲しいことかもしれませんが甘いものと脂っこいものは我慢が必要ですね。

では、どのような栄養素が皮脂分泌を抑えるのかというと

  • 脂質の代謝が良いビタミンA
  • 脂質の代謝が良く、過酸化脂質の分解を促進するビタミンB2
  • タンパク質の代謝が良く、皮脂分泌を抑えるビタミンB6
  • コラーゲンの生成をサポートし、代謝機能と高めるビタミンC
  •   

  • 身体の不要物を排出し、皮脂分泌量を少なくすると食物繊維
  • 中性脂肪やコレステロール値を低下させ、脂質の代謝が良い不飽和脂肪酸

です。

乾燥に対して効果的な栄養素は?

カサカサ乾燥肌は早目に潤いを与えてあげなければ外的刺激から皮膚を傷つけて
硬化させ、ターンオーバーの作用を悪化させ、皮脂の分泌量を増やす可能性が高くなります。

乾燥に効果的な栄養素は

  • 乾燥から守り、皮膚のターンオーバーの作用を助けるビタミンA
  • 肌細胞を活性化させるビタミンE
  • 皮膚の弾力に必要なコラーゲンを作るビタミンC
  • 代謝機能の活性化が期待できるビタミンB₁、B₂、カリウム、アミノ酸
  • 血行促進効果がある鉄分
  • 角質層で水分キープをして、潤いを守るセラミド
  • セラミドを作る源となるα-リノレン酸、亜鉛

です。

これらを積極的に摂り、炭水化物やタンパク質、脂質を工夫して取り入れ、バランスの取れた食生活を送ることが、お尻のぶつぶつを早く治す近道にもなりますよ。

ホルモンバランスの乱れへの対応

ニキビとしてのお尻のぶつぶつは、ホルモンの影響も大きく関わってきます。特に女性は赤ちゃんを産み育てる身体の構造になっていますので、様々な刺激がホルモンバランスの乱れを引き起こし、ぶつぶつを発症させるということは少なくありません。

そのため悩みのお尻のぶつぶつを早く治すためには、あらゆる角度から自分の健康状態をチェックして、良好に保てるような工夫が大切です。

ぶつぶつとホルモンの関係とは?

ニキビとしてのお尻のぶつぶつには、アンドロゲンという男性ホルモンが大きく関わっています。アンドロゲンが活発になると皮脂腺が発達し皮脂分泌量が増え、ニキビが出来上がります。

実はこのアンドロゲンは、男性だけではなく女性も持っているホルモンです。そして女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンがありますが、後者のプロゲステロンはアンドロゲンの作用と非常によく似ています。

つまりプロゲステロンの作用が活発な時期に皮脂分泌量が増え、ぶつぶつが出来やすくなるというわけです。

ではその時期はいつなのかと言えば、生理前です。さらにストレスや冷え、寝不足などの影響で、エストロゲンとのホルモンバランスが乱れた時も同様です。

そのため生理前の影響により出来たぶつぶつには今の状態から悪化させないようにし、ストレス等にはぶつぶつができないような生活習慣の見直しが必要になります。

生理前で出来てしまったぶつぶつへの対策とは?

生理前に出来たぶつぶつについてはお尻を常に清潔な状態に保ち、蒸れを防ぐことが大切です。

生理時にはナプキンを使いますので蒸れを生じさせる可能性がありますし、その後で乾燥を引き起こすことも考えられます。

そのためナプキンは通気性の優れたものを使用し、なるべく2~3時間おきに変えることをおススメします。そして、乾燥対策として刺激の少ない保湿クリームなどでぶつぶつケアをしておくと、生理が終わった後のぶつぶつ対策が非常に効果的になることが期待できます。

ただ、この時には皮膚も敏感になっていますので、その状態をチェックしながら使用することが大事ですね。

ストレスなどでホルモンバランスが乱れてぶつぶつが出来た場合は?

ストレスを感じている時には精神的に疲れが出ていることが多いため、バランスの取れた食生活と十分な睡眠時間、適度な運動という生活習慣の見直しが大切です。

食生活について

各栄養素をバランス良く取ることが必要です。それが整った上で、特にビタミンB群やビタミンCを取るとお尻のぶつぶつ解消にも効果的ですし、最適な改善対策にもなりますよ。

十分な睡眠時間

眠っている時間には成長ホルモンが分泌されます。これは疲労回復を促し、代謝機能の働きを活性化させ、細胞の働きを活発にするホルモンです。しかしこのホルモンが正常に働くためには、十分な睡眠が必要とされます。

さらに睡眠中は身体の全身へ血液が送り込まれますので、皮膚のターンオーバーの作用にもしっかりと働きかけますので、お尻のぶつぶつの解消にもつながります。

そのためなるべく夜の10時頃の就寝時間を目標にして、せめて6時間の睡眠時間を取ることが大切なポイントとなります。

適度な運動

激しい運動は活性酸素を増やすため適していませんが、ウォーキングをしたり軽くストレッチをしたりなどは、ストレス解消になる人が多いようです。そして血行促進効果もありますので冷え対策にも効果的ですし、皮膚のターンオーバーの作用も高めることが期待できます。

ストレスは他にも、入浴や香りを楽しむといった解消法があります。1日の中でほんのわずかな短時間でも良いですから、リラックスが出来る時間が保てるとストレス解消ができ、お尻のぶつぶつも早く治すことが期待できますよ。

外的刺激による角質肥厚解消と、正常なターンオーバーの作用促進

お尻が受ける外的刺激の多くは椅子や下着によるものです。例えば長時間椅子に座ると上半身の重みでお尻を圧迫しますので、血行不良や座面との摩擦を生じさせます。

また、下着では蒸れを生じたり、擦れや摩擦でお尻の皮膚に負担を与えたりということが考えられます。

そのためお尻は皮膚のバリア機能を高めようとするのですが、結果的に角質肥厚を起こし、お尻のぶつぶつを作り出すことになりますので、ぶつぶつ対策として角質肥厚の状態を解消することが必要となります。

お尻のぶつぶつを早く治すための角質肥厚の解消法とは?

角質肥厚を早く治すためにはピーリングが効果的です。ただ既にお尻にぶつぶつが出来ていると、よくその状態を確認しながら行うことが大切です。

また比較的ぶつぶつが軽い場合はピーチローズやフェアリームーンといったお尻専用のピーリング効果もあるクリームジェルを使用してみることもぶつぶつを治すための角質肥厚の解消法の一つです。

なるべく刺激を少なくしてお尻のぶつぶつの悪化を防ぎながらピーリングを行い、まずぶつぶつをなくすことは、ストレスの軽減にもなりますのでぶつぶつを治す効果を高めます。

正常なターンオーバーの作用を促すためには?

適度な運動で身体を温めて血行促進を図り、皮膚のターンオーバーの乱れを改善することが大切です。

また、ピーリングジェルの力を借りることも一つの方法です。

そしてリラックスする時間を持つことも大切です。そうすることでホルモンバランスの乱れも落ち着くこともありますので、正常なターンオーバーの作用を促すことができます。

つまりお尻のぶつぶつを早く治すことが期待できるということですね。

体質により出来るぶつぶつは、皮脂分泌量が多いということ

他の人と同じように気を付けていても、ぶつぶつが出来やすいという人がいますね。このような人は体質が原因となっていることがありますので、自分なりのぶつぶつに対しての体質の改善対策をしっかり取ることが必要です。

ぶつぶつが出来る体質の人は諦めなくても大丈夫!

他の人よりぶつぶつができやすい人は、ぶつぶつが出来る体質を生活習慣によって作っているようです。そのため出来てしまったお尻のぶつぶつを早く治すためには、今の生活習慣の見直しをして体質改善を図ることで、悩みが解消できる可能性が高くなりますよ。

ただ、仕事上どうしても改善を図ることが難しい生活を強いられる人もいますので、そのような人は常に体質改善に対して意識し続け、改善を図るための工夫をする必要があります。

体質改善はコツコツと努力することが大切

体質改善の方法としては、今の生活習慣の見直しが必要です。ただ、いきなり何もかも変えていくことはストレスにもなりますね。そのためまずは、食事と睡眠を意識することから始めることをおススメします。

食事に対して

ぶつぶつが出来やすい人は生クリームを使ったケーキや油を使ったスナック菓子、脂っこい料理を好む人が多いようです。しかし、これはまさに過剰な皮脂分泌量への原因となります。

皮膚の過剰分泌、活性酸素、乾燥に対しての効果的な食事がありましたね。これらを基に食生活の改善を図りましょう。

睡眠に対して

質の良い睡眠は、ぶつぶつに非常に効果的です。私たちが眠っている時に皮膚の修復が行われる成長ホルモンが分泌されていますので、なるべく睡眠時間は確保するようにしましょう。

まずは、この2つを意識するだけでも体質が改善される可能性は高くなりますよ。

お尻のぶつぶつを早く治すためには皮膚科の受診が必要なこともある

さて、ここまではお尻ニキビについての対策を中心にご紹介してきましたが、お尻のぶつぶつにはニキビ以外にもありましたね。特に毛孔性角化症については、お尻ニキビの次に私たちを悩ませるお尻のぶつぶつです。

毛孔性角化症への対策は?

毛孔性角化症は毛孔性苔癬とも呼ばれ、ニキビとよく似ています。ただ、ニキビのように炎症を起こすことが無いため、そのまま放っておいても悪影響となることはほとんどありません。

しかしこれは皮膚の水分が不足して角質硬化を起こし、毛穴がふさがれて出来たぶつぶつです。

そのため皮膚のターンオーバーが正常に作用するようにすることが、毛孔性角化症への解消対策となります。

また、この対策に加えて保湿剤の使用も効果的です。

その他のぶつぶつに対しての対策は?

その他のぶつぶつについては、虫刺され程度であれば市販の薬でも対応が可能です。しかし粉瘤、汗疹、アトピー、帯状疱疹、性器ヘルペスなどについてのぶつぶつを治すには皮膚科の受診が必要です。

もちろんお尻のニキビや毛孔性角化症についても、皮膚科受診が必要な場合もありますので、異常を感じたらなるべく早めに診てもらいましょう。

まとめ

 
いかがでしたか?お尻のぶつぶつについては他にもまだありますが、ここではお尻ニキビを中心にその他のぶつぶつで主なものを挙げました。

それぞれのぶつぶつに対して治すための対策に違いはありますが、基本は規則正しい生活習慣を心掛け、少しでも異常があれば早めに皮膚科を受診することです。

お尻のぶつぶつにはもう悩まされたくありませんね。汚さが気になるからとゴシゴシとこすったりしないようにして、清潔な状態を保ちながらキレイなお尻を取り戻しましょうね。