お尻の筋肉の痛みについて

皆さんは激しい運動もしていないのに、お尻の筋肉が痛くなったという人はいないでしょうか。

人によってはお尻の筋肉から、太ももの裏まで痛みを感じることがあります。

特に仕事でデスクワークなど座ることが多い場合、お尻の筋肉に痛みがあると作業に集中できないため困ってしまいますよね。

お尻が痛いのは整体やエステに行くことで改善することもできますが、お金も時間もかかるため難しい人もいらっしゃるかと思います。

しかしお尻の筋肉痛に効くストレッチやマッサージを行うことで、お尻の筋肉の痛みを緩和することができるため、自宅でも簡単にセルフケアを行うことが可能です。

そこでお尻の筋肉が痛い原因やストレッチなどでの解消法を詳しく解説していきますので、是非参考にしてみて下さい。

お尻の筋肉が痛くなる原因

お尻の筋肉は激しい運動を行うことで、筋肉内に乳酸が溜まってしまい筋肉痛が起こります。

そしてお尻の筋肉は普段使用することが少なく、下半身を使う運動をすると筋肉痛が起こり、痛みを感じる原因になってしまうのです。

しかし運動したワケでもないのにお尻の筋肉が傷むことがあり、その場合何らかの病気の可能性も考えられます。

筋肉の緊張

普段仕事で長時間座ることが多い人や立ちっぱなしの人は、筋肉が疲労することで固くなり、お尻などに痛みが出てしまいます。

その他にも足を組むクセのある人も、お尻の筋肉が痛くなる原因になるので注意しておきましょう。

腰椎滑り症

これは脊髄の関節が壊れてしまい、椎間板の異常により骨がずれて、腰を反ったときなどに強い痛みを感じる症状があるのが特徴です。

さらにこの腰椎滑り症は人によってお尻や太ももが痛い場合と腰が痛い場合と痛くなる場所も変わってきます。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは主に腰やお尻に痛みがあり、足にも痺れや痛みを感じることがあります。

そのため、足が筋肉痛のように力が入りにくくなってしまうのです。

特に加齢や長時間の座り作業などが原因で起こってしまうので、座るときの姿勢にも気を付けておきましょう。

ストレッチでお尻の筋肉を鍛えよう

お尻の筋肉が傷む原因は主に座るときの姿勢や、お尻の筋肉が衰えてしまうことにより起こってしまいます。

よって日常的にストレッチやマッサージを行い、お尻の筋肉を鍛えて座るときにもクッション代わりになるようしておきましょう。

お尻下部に効くストレッチ

まず膝を立てて座り、両手を後ろに置くようにします。

そして右足を左足の太ももの上に乗せて、胸を太ももに近付けます。

その状態を20秒ほどキープし、左右5回ずつ行いましょう。

お尻と太もも効くストレッチ

上記のストレッチと同じく膝を立てた状態で座り、両手を後ろに置きます。

次に、両足を右側に倒します。

右膝を両手で胸の方に引き寄せ、20秒ほどキープし、左右5回行いましょう。

お尻の筋肉に届くマッサージ

両手のひらを腰の上部に当て、尾てい骨に向けて両手を交互にこすります。

そして左右の鼠径部上に指を当てて、外側から中心にさすり、次に下部に同じように行いましょう。

最後に両手のひらで、お尻を左右にこすり上げて完了です。

お尻の筋肉の健康を保つには

お尻は古い角質や老廃物が溜まりやすい場所なので、筋肉痛などを起こさないためには、日頃から上記のようにストレッチを行うことがおすすめです。

しかし効果を得るためには、日頃のお尻に負担をかけている原因を取り除く必要があります。

長時間座るときには

長時間座るときには、足は組まずに膝は閉じて背筋を伸ばしましょう。

お尻に負担をかけないためには、1時間に1度トイレに行くなどして立ち上がると良いでしょう。

また高反発のクッションを使用することで、すぐにクッションがペタンコになることがないので長時間座るには最適なアイテムとなっています。

お風呂のときには

下半身を使った激しい運動をした後は、クールダウンに時間を取り、お風呂前に軽いストレッチをするようにしましょう。

そして実際にお風呂に入るときには38~40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、お尻の筋肉が痛くなることを予防できます。

またお尻の血行も良くなるため、お尻に老廃物が溜まりにくくなるので半身浴もおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

マッサージはお尻の硬くなった筋肉を和らげ、血行を促進することで、筋肉の痛みを予防することができるのでお風呂上がりに行うことがベストです。

またストレッチをする際には、テニスボールをお尻の下に置いて体重をかけバランスをとる方法もあります。

さらにお尻でテニスボールをゆっくりと転がすことで、お尻の筋肉の痛みを抑えることもできます。

しかしストレッチは続けることが重要ですので、自分に合った方法を見つけて持続できるようにしておきましょう。

万が一お尻の筋肉の痛みが改善されないときには、上記で紹介した病気の可能性もあるため、病院に受診し医師に相談することが重要です。

基本的にお尻の筋肉の痛みがひどい時は、無理をせずに休息をすることをおすすめします。