お尻は体のパーツの中でも汗をかきやすい場所!?

お尻は下着や衣類で通気性が悪く、長時間座っていると汗をかいてしまいます。

また仕事などで座ることがあるとお尻の汗ジミが気になり、解消したいと言う人も少なくありません。

汗ジミになるとズボンやスカートが濡れてしまうため、人に見られるのは恥ずかしいですよね。

特に夏場など暖かくなってくると、お尻の汗もかきやすくなり乾きにくい状態になってしまいます。

さらに汗ジミだけではなく、お尻に汗が溜まることで汗疹やニキビなどもできやすくなり、かぶれが起こります。

そのためお尻に汗のかきやすい人は、何らかの対処をし、汗ジミができないようにすることがおすすめです。

どんな対処をすればお尻に汗をかきにくくなるか分からない人のためにも、お尻の汗について詳しく説明していきますので、是非参考にしてみて下さいね。

お尻の汗は多汗症が原因だった!?

他の人より汗をかきやすい体質かもしれないという場合、多汗症の可能性もあります。

汗は人間が体温調節をするために大切なもので、汗をかくことは悪いことではありません。

しかし汗をかき過ぎると、ズボンなどの汗ジミが気になりそれが大きな悩みになっている人も多いのではないでしょうか。

この多汗症は汗っかきの人とは少し違いがあるので、こちらで多汗症の症状との違いをしておきましょう。

汗っかき

汗っかきとは体温調節の際に他の人より汗を多くかいてしまう人のことです。

スポーツなどの運動をして身体を動かしたり、暑さを感じることで多く汗をかきます。

その他にも辛い食べ物を食べた際に、体温調節するため汗をかきます。

汗っかきの特徴は

  • 夏が辛い
  • 運動や身体を動かすと多く汗をかく
  • 全身まんべんなく汗をかく

などの症状が挙げられます。

多汗症

多汗症は特に原因も無く、汗をかいてしまうことを言います。

つまり、体温調節の必要で無い時も汗をかくということになります。

普通の人は緊張でも多く汗をかきますが、多汗症の人はそのような症状が見られません。

多汗症の特徴は、

  • 季節関係なく汗をかきやすい
  • 運動しなくても汗をかく
  • 局所的に汗をかく

などが挙げられます。

よって、自分はどんなときにお尻に汗をかいているかを確認しておきましょう。

お尻の汗の対処法

お尻の汗がかきやすい状況によって対処法があるので、自分に合ったものを見付けておくことをおすすめします。

自転車

自転車に乗ることの多い人は、お尻が圧迫され通気性も悪くなり、汗ジミになってしまう人もいるかと思います。

そんなときは穴の開いているサドルを、使用することがおすすめです。

穴の開いているサドルは中央に穴が開いており、通気性が良くなるので、通勤で自転車を乗る人もお尻に汗をかき蒸れる心配がありません。

長時間座る場合

仕事でデスクワークを行っている人は長時間座りっぱなしなことが多く、お尻に汗をかいてしまいます。

そもそも座ったままの状態は、座面に熱がこもってしまい衣類まで汗ジミになることも多いので、座ったときにお尻に汗をかきたくない場合は、空調座布団を使用すると汗を気にせ快適に作業を行うことができるのでおすすめです。

空調座布団は電池使用で、持ち運びもできるため、とても便利なアイテムとなっています。

タオルで汗を防ぐ

水泳などでも使用されることの多い、セールタオルは吸水性が高く、速乾性があります。

そのため多くの汗をかいても吸収し、絞るとすぐに乾くのでまた使用することができます。

お尻にタオルを敷くのは、恥ずかしいと思う人は、ハサミでカットしてショーツの中に敷いておくこともおすすめです。

お尻にかく汗を改善する方法

お尻に汗を多くかいてしまうのは、汗腺が衰えていることが関係しています。

特に現代人は運動不足やクーラーなどの設備によって汗をかく機会が減っているので、汗腺の機能そのものが低下している可能性が高いのです。

よってお尻以外にも多汗を改善するためには、汗腺トレーニングを行うと効果的です。

サウナや岩盤浴

サウナや岩盤浴は全身から良い汗をかくことができ、汗腺を鍛えることができます。

最初は部分的にしか汗をかかなかったり、べたついた汗をかくことがありますが、次第に汗腺が開くとサラサラした汗をかき始めます。

よってサウナや岩盤浴を上手く利用することも、多汗を解消し、お尻に汗をかきにくくすることに効果的です。

有酸素運動

運動不足は多汗の原因となりますので、適度に汗をかくことも必要です。

そのため、自分のペースで行う有酸素運動をすることをおすすめします。

代謝を上げることで血行が促進され、体温の調節をする汗も正常化することができますよ。

お風呂

湯船に43~44℃くらいの熱めのお湯を溜めて、両手の肘から下を温めます。

次に両膝から下を温めます。

このときの温める時間は15分程行うのがベストです。

そして水を足して36~38℃くらいの温度にし、全身浴を15分行うことがおすすめです。

またお風呂から出て身体を拭いたら、汗はそのまま乾燥させます。

そうすることでお風呂上がりには目に見えない汗を出しますが、それを拭き取らず乾燥させることで汗腺の機能を活性化することができるのです。

このように簡単に行えるトレーニングを続けることで、汗腺が鍛えてお尻に汗が溜まることを改善することができます。

よってお尻の汗で悩んでいる人は上記の対処法や改善方法を、是非試してみてはいかがでしょうか。