デスクワークをしている時間が長ければ、座りっぱなしの状態でお尻が痛くて困りますね。しかし痛いだけではありません。実はデスクワークは、あなたが秘かに気になっているお尻の黒ずみと深い関連性があるのです。

今回はこのデスクワークがお尻の黒ずみにどのような影響を与えるのかという事をご紹介します。あなたの大切な仕事とお尻がどのように関わってくるのかを確認して、お尻の黒ずみ対策をしっかり行いましょう。

デスクワークが及ぼすお尻への影響

あなたのデスクワークの時間はどのくらいですか?パソコンを前に2時間位という人は、そこそこの疲れが出る時間ですね。6時間位という人は、仕事が終わった頃にはクタクタになっている事でしょう。

今やパソコンを使わない仕事は皆無に等しいという時代です。中でもデスクワークをする女性の数とは増え続ける一方ですね。しかし、デスクワークによる身体への負担はかなりあり、様々な症状に悩まされている人も少なくありません。

あなたも眼は疲れ、腰は痛み、足はむくみ…という様々な辛い症状を経験した事はあると思います。女性にとってはそのような疲れは美の邪魔ですよね。しかもお尻の黒ずみへの近道まで用意されているのですよ。

デスクワークによる様々な原因

デスクワークへのお尻の黒ずみ対策を取る為には、まずその原因をしっかりと知る事が必要ですね。

姿勢の悪さは椅子の座り方も悪くなる

座りっぱなしの状態は、時間が経つと真っ直ぐに座る事がきつくなります。その為、力を抜いて楽な状態で座りたくなりますね。しかしそれは身体にとって悪い姿勢になる可能性が高いのです。

悪い姿勢が長時間続くと、徐々に骨盤がずれて歪みが生じ、開く要因ともなります。するとお尻も大きく広がっていきますので椅子に当たる面積も広くなり、摩擦面が増えます。
いわゆる体重が増えた状態となるわけですが、その後上半身の重さが下への圧力を大きく加えます。

そうなれば、お尻への圧力も同時に大きくかかるようになり、椅子との摩擦が大きくなります。それが黒ずみへの原因にもなります。

座りっぱなしも原因になる?

身体を動かす事が少ない為、運動不足にもなりますね。するとお尻の筋肉は衰えて減少していき、最後には脂肪だけが残ります。そして脂肪肉が緩み、お尻が垂れますので椅子との擦れや摩擦も頻度が多くなりますね。

椅子の上でお尻を動かす事が多いデスクワークは、このように摩擦や擦れが多い為黒ずみの原因を作っているのです。

座る事で皮膚トラブルが起きる?

お尻のニキビやブツブツが増えていませんか?椅子に座るとお尻とお尻が当たる面が徐々に湿り気を帯びてきます。

この状態は非常に不衛生な状態となる為皮膚トラブルが起こり、ニキビやブツブツが出来ます。それを蒸れて不衛生なままにしておくと、皮膚がその部分に炎症を起こす可能性があります。

そしてその炎症跡には皮膚を守ろうとする作用のあるメラニンが発生し、その部分とニキビ跡への黒ずみの原因となります。

色素沈着して黒ずむ

椅子に座る事でお尻との摩擦が起きたり、擦れたりしてお尻の皮膚には刺激が与えられます。すると皮膚はその刺激から身を守ろうと硬くなります。

この時通常であれば皮膚のターンオーバーが始まり、硬くなった皮膚が剥がれ落ち、新しい皮膚に生まれ変わるという働きが行われるのですが、椅子に座る事でお尻に上半身の圧力がかかり血液の流れが悪くなりますね。

その為皮膚のターンオーバーは正常に働かなくなり、その結果お尻の皮膚は黒ずむという事になります。

エアコンによる影響も?

デスクワークは基本的にオフィスで行いますね。あなたのオフィスもエアコンで室内の温度調整をしている事でしょう。しかし日中そのエアコンにより室内の温度が管理されているとしたら、血液の循環が悪くなり、冷えに繋がる事もあります。

その為お尻までの血液の循環は悪くなりますので、新陳代謝の機能は低下します。すると皮膚のターンオーバーの作用にも影響が出ますのでお尻の皮膚は硬くガサガサになり、お尻の黒ずみの原因となるのです。

仕事もお尻も大切にするための対策

お尻の黒ずみ対策も必要ですが、デスクワークもあなたにとって生活の為に必要な仕事ですね。どちらも大切にしながら、この悩みを改善する為にはほんの少しの工夫があれば大丈夫です。

椅子の座り方に注意する

デスクワークは同じ姿勢を取り続ける事に辛さを感じますね。その為姿勢がどんどん崩れていく事が多くなりますので、適度な休憩を入れて姿勢を正す事が必要となります。

更に椅子に座る時には座面の奥まで深く腰掛け、背もたれに当てた背中がまっすぐな状態にすると骨盤の歪みやズレは予防できます。その為にはお腹にも力を入れ、お尻にかかる上半身の重みを軽減させてあげなければいけません。

お腹に力を入れると内臓の働きも活発になりダイエット効果も期待できますよ。

適度な休憩を入れて、身体を動かす

デスクワークはこまめに動く事が難しいですね。しかし動かなければ運動不足にもなり脂肪も増えますし、椅子に座ったままお尻を動かすと、摩擦による刺激が与えられ続け皮膚にも悪い状態が続きます。

適度に椅子から立ち上がり、トイレ休憩等を入れて動くようにしましょう。その時には負担のかかっているお尻を数回擦るようにマッサージをすると、血流も良くなり摩擦による刺激が軽減されます。

椅子にクッションや座布団を敷く

椅子とお尻の間にクッションや座布団を敷く事により、お尻への負担が激減します。その為上半身の重みによる圧力や椅子との摩擦が少なくなり、お尻の皮膚が硬くなる事が予防できます。

更にひざ掛け等を使用するとクッションや座布団からの保護も含めて、エアコンの冷えからお尻を守る事が出来ますよ。

お尻への負担が少なくなると新陳代謝の乱れも改善され、皮膚のターンオーバーの作用も正常化する事が期待できますね。

仕事も大切ですが、黒ずみからお尻を守る事も大切です。しっかりと対策を取って予防しましょうね。