お尻が痛い原因とは

お尻の痛みは、下痢や痔のときなどにも起こりますが、長時間座っていることでも痛みを感じることがあります。

しかし病院に行くことが恥ずかしくて放置してしまう人も多く、症状がひどい場合には放置することで症状が悪化してしまいます。

特にお尻の痛みの原因はさまざまなことが考えられますが、大半はお尻にニキビや湿疹ができていることが痛みの原因になっています。

そもそもお尻は蒸れやすく汗が流れにくいので、デスクワークなど座りっぱなしになっていることが長い人はお尻のトラブルが起きやすいのが特徴です。

よって長時間座ることでお尻に負担がかかると、吹き出物だけではなく炎症を起こし、お尻の表面がぼこぼこ、ザラザラになってしまうこともあるので、注意しておきましょう。

そして座ることの多い時は、たまに立ち上がり負担を減らすことがおすすめです。

また硬い椅子はお尻や尾てい骨が痛くなってしまうため、骨盤の歪みにも関係するため高反発の座布団やクッションを使用するようにしておきましょう。

このようにお尻の痛みは座っていることから起こることが多いのですが、痔などの病気の可能性もあるため注意しておくことが大切です。

病院に行くお尻の痛みの基準

上記でも述べていますが、お尻の痛みで病院に行くことが恥ずかしく放置してしまう人が多いのが現状です。

しかし痛みの程度によっては、大きなトラブルに繋がることもありますので、そのまま放置しないようにしておきましょう。

歩けないほどのお尻の痛み

歩けないほどお尻に痛みがある場合は、早急に病院に受診するようにして下さい。

自己流の治療などを行っても改善する可能性は低く、症状が悪化してしまうこともあるので病院で原因を調べ、薬を処方してもらうことが必要です。

さらに歩けないほどの痛みが起こる場合は、坐骨神経痛になっている可能性も高く、坐骨神経痛は病院で対処しなければ改善することができません。

また無理に歩くと症状が悪化する原因になるので、自宅では安静にしておくことが大切です。

血便

排便時に一緒にお尻から出血が起こる場合は、子宮からの出血や病気の可能性もあるため病院に受診することがおすすめです。

痔や大腸がんなどの病気の場合も血便が起こり、大腸がんは早期発見が何よりも大切になってきます。

このように痔も切れ痔の場合、便を排出するときにお尻や肛門に痛みが起こりますので、病院で薬を処方してもらい早く治すようにしましょう。

脱肛

脱肛とは肛門から直腸が出てくることを言いますが、脱肛になると出てきた直腸を中に押し戻す必要があります。

直腸が出たままになると粘液や直腸が擦れることにより、お尻だけでなく肛門にも痛みやかゆみがでてきてしまいます。

さらに初期の症状では肛門の中身が出てくるような感覚ですが、症状が悪化してくると直腸が出てきて治療が困難になってしまうこともあるので、早めに病院に受診し改善することが大切です。

お尻が痛い時の対処法とは?

お尻の痛みは病気でなくても、お尻の筋肉が衰えることにより座っていると痛くなることがあります。

そのため日頃からストレッチなどに気を付けていると、痛みの予防することができるので以下の方法を試すこともおすすめです。

ストレッチ

お尻の筋肉を鍛えるには、ストレッチが効果的です。

ストレッチ毎日をすることで骨盤の歪みも効果を期待することができ、骨盤の歪みからくるお尻の痛みの緩和に繋がります。

またお尻に筋肉が付くことで、座るときにクッションの代わりになるので、普段からデスクワークなどでお尻に負担をかけている方にはおすすめです。

クッション

下痢や痔の際には肛門の周りに痛みがあるため、そのまま座るとお尻全体に痛さが出てきてしまいます。

よってこのような症状に悩まされている方は、それを悪化させないためにも座るときにクッションを使用することがおすすめです。

またクッションも円座タイプのものを使用することで肛門にかかる圧力を軽減することが可能です。

薬、保湿アイテム

お尻にニキビや湿疹ができたときは、お尻の痛みの原因になるので薬を塗って早めに改善するようにしましょう。

市販の薬は症状に合わせて選ぶようにすることが大切ですが、早く治すためにはやはり病院で処方される薬の方が効果的です。

そしてお尻にニキビや湿疹などの再発を予防するためにも、日頃から保湿アイテムを使用しお尻が乾燥してしまわないようにすることが重要です。

お尻は乾燥してしまうと下着や衣類での摩擦で、かぶれてしまうこともあります。

そのため、保湿をして通気性の良い下着などを使用することで予防することができます。

まとめ

いかがでしたか?

お尻の痛みでもさまざまな原因があり、病気によって痛みが出ることもあります。

そのため自己判断で放置しないようにすることが大切です。

特にお尻に痛み以外に血便などの出血がある場合には、放置せずに病院に行きましょう。

そして自宅ではお尻の痛みを予防するために、日頃からストレッチなどでお尻のケアをしておきましょう。

このようにお尻は骨盤の歪みや長時間座っていることで血行が悪くなってしまうため、マッサージで血行を促進し、かぶれを予防しておきましょう。