お尻の黒ずみは摩擦によるもの?

お尻が汚く見えてしまう原因のひとつが皮膚の黒ずみによるものですが、見えない場所でも女性ならば綺麗にしておきたいものですよね。

そもそもお尻の皮膚は分厚いですが、下着や衣類の摩擦による刺激で黒ずみは容易に起こってしまいます。

そしてお尻の黒ずみは仕事で普段座ることの多い人に起こりやすいのが特徴です。

このようにお尻は座ったり動くことでも摩擦が起こってしまいますので、完全に摩擦を断つことはできません。

しかしお尻の摩擦の原因を突き止めることで、黒ずみは予防できるので、自分のお尻の黒ずみに悩んでいる人は改善するために、まずはお尻に黒ずみができた原因を知っておきましょう。

そこでお尻に黒ずみが起こる原因を今回は徹底解説していきますので、自分のお尻の黒ずみの原因の参考にして下さい。

お尻の乾燥は過角化が進み黒ずみの原因に!

皆さんはお尻が乾燥してしまうと、摩擦や圧迫などの刺激を受けやすくなってしまうことはご存知でしょうか。

そもそも人間の肌は強い刺激を感じると、肌を守るためにターンオーバーを早め、角質層を厚くしようとしてしまいます。

ターンオーバーが早まるのは良いことじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、この場合ターンオーバーが早まっても角質を厚くしてしまうため、くすみや黒ずみには逆効果です。

そして黒ずみの原因となる過角化を予防するためには、まずお尻が乾燥しないように保湿をすることが重要です。

また下着による摩擦でメラニンが分泌され黒ずみを作らないためにも、肌に優しい素材の下着を使用するようにしておきましょう。

そして過角化による黒ずみを改善するために、ピーリングでお尻に溜まった角質を落とし、肌の状態をリセットするのもおすすめです。

しかし古い角質を落とすために、ゴシゴシと強く洗うと逆効果になってしまうので強くお尻を刺激するのは避けましょう。

お尻のかぶれや炎症が黒ずみの原因に?

お尻のかぶれや炎症が発生すると、色素沈着が起こり黒ずみの原因になってしまいます。

特にお尻がかぶれるとかゆみや痛みを伴うことがありますが、掻いたり触ってしまうと症状が悪化し、黒ずみができやすくなるので、お尻の黒ずみに繋がるかぶれの原因を把握し対策を十分に行っておきましょう。

骨盤の歪み

骨盤が歪んでしまうと下半身の血行が悪くなり、お尻に老廃物や毒素がたまりやすくなります。

よってお尻にニキビなどの出来物ができることがあり、ニキビ跡などの黒ずみが原因になってしまいます。

骨盤は長時間座っていることでも歪み、足を組んで座るクセのある人は骨盤が傾きますので注意しておきましょう。

ナプキン

女性は生理中にはナプキンを使用しますが、そのナプキンでお尻がかぶれてしまう人も少なくありません。

ナプキンを付けることでお尻が蒸れやすい状態になり、肌トラブルを起こします。

洗い残し

ボディソープは肌に残りやすい特徴があり、しっかりと洗い流す必要があります。

洗い流したつもりでも洗い残しがあり、お尻などが荒れて黒ずみができてしまいます。

よって身体を洗ったあとは、ちゃんと洗い流すことを意識しておくと良いでしょう。

しかし逆に洗い流し過ぎることで、バリア機能が低下することもありますので洗い流す限度にも注意が必要です。

ターンオーバー

長時間座っていると体重の負荷がお尻にかかってしまい、血流が悪くなるため、ターンオーバーが低下してしまいます。

ターンオーバーの機能が低下してしまうと、肌の活動も悪くなり古い角質が溜まっていきます。

そうすると、お尻の黒ずみが改善されにくくなります。

お尻の黒ずみはホルモンバランスが関係していることも!?

妊娠中や生理不順の人は、ホルモンバランスの変化や乱れが起こり、お尻に黒ずみができることも少なくありません。

一般的に妊娠中のホルモンバランスの乱れで起こるお尻の黒ずみは、産後にはホルモンバランスが元に戻るため、黒ずみも数カ月で自然に無くなります。

しかし生理不順で黒ずみが起こっている場合は、基礎体温表を付け身体の体温管理も行うようにすることが大切です。

そして高体温期や低体温期に異変があるときには、婦人科を受診しましょう。

お尻の黒ずみは生活習慣が原因かも!?

お尻の黒ずみの原因は、生活の中の行動とも大きく関係しています。

例えば偏った食事で甘いものや脂っこいものばかりを食べていると、お尻がかぶれ、黒ずみができる原因になります。

その他にも睡眠不足はターンオーバーを低下させ、お尻の黒ずみやゴワつきを引き起こしやすくしてしまいます。

よって綺麗なお尻を取り戻すためには、生活習慣も見直す必要があり、バランスの良い食事や十分な睡眠を摂って黒ずみのできにくいお尻にしてあげましょう。

セルフケアの続かない人やなかなか黒ずみを改善することのできない人は、クリニックで治療を行う方法もありますので、気になる方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。