お尻にできるニキビについて

お尻は顔のようにニキビなどのトラブルは一見少ないイメージがありますが、実はお尻は細菌が溜まりやすく蒸れやすいため、お尻のニキビに悩まされている人も少なくありません。

そしてお尻のニキビは潰れてしまうと跡になってしまうだけでなく、それが原因で肌が黒ずんでしまうこともあるので、まだお尻にニキビができたことの無い人でも予防のために、考えられるニキビの原因を知っておくことが大切です。

よって、今回は綺麗なお尻をキープするためにニキビのようなお尻のトラブルが起こる原因を詳しく紹介していきたいと思います。

お尻にニキビができる原因とは?

そもそも肌にニキビができるのには、上記でも述べたように皮脂による毛穴の詰まりか細菌の繁殖が大きく関係しています。

よって、それらを誘発してしまう可能性のあるお尻のニキビの原因をこれから説明します。

脂物の過剰摂取

普段の食事でお肉や揚げ物などの脂物ばかりを食べていると、その分皮脂も分泌されやすくなってしまうので、お尻にそのことが原因でニキビができてしまうことも少なくありません。

よって脂っこい食事ばかり摂るのではなく、なるべくは魚や野菜などの血液サラサラ効果のあるものを中心に毎日の食事の献立を考えることが大切です。

ボディソープの洗い残し

体は石鹸やボディソープを使って洗いますが、市販のものはどれも保湿を重視するものばかりで、油分が必要以上に含まれているものがほとんどです。

さらにこの油分は化学的なものなので、肌に負担をかけてお尻にニキビ作ってしまう原因にもなりかねません。

代謝機能の低下

そもそも肌は生成することで、健康な肌をキープすることができますが、代謝が悪いとその機能が大幅に低下してしまいます。

よって新陳代謝が悪いとニキビだけでなく、お尻に湿疹ができることもありますので、代謝が悪いかもしれないと思う方は、半身浴や適度な運動で日頃から代謝能力を低下させないようにしておきましょう。

冷え性

体が冷えてしまうと、血液の循環が悪くなるので、お尻にニキビを作るひとつの原因になっています。

便秘

女性には多い便秘の悩みですが、便秘によって老廃物は体内に蓄積されるので、お尻のニキビにも大きく関係しています。

よって、便秘の方はお尻のニキビだけでなく、他の弊害を防ぐためにも早めに改善しておくことが大切です。

ストレス

お尻にできるニキビは体の問題だけでなく、精神的なストレスが原因になることがあります。

昔から病は気からという表現がされている通り、ストレスが原因となる病気やトラブルは数えきれないほど存在しているので、ストレスを抱え込まないように普段から対処しておくことが大切です。

お尻にはニキビに似た出来物が存在する!?

このように、お尻のニキビの原因は生活の中でも数多く挙げることができますが、ニキビに似た出来物は他にもあるので、勘違いをして悪化しないためにも以下の出来物を詳しく症状別に確認しておきましょう。

粉瘤(ふんりゅう)

これはニキビのようにお尻に出やすい出来物で、一般的にはおできと呼ばれるものが該当しています。

この粉瘤はお尻のおできの中でも目立ちやすく、痛みや痒みを伴うことも特徴です。

さらに、この粉瘤はニキビのように自然に治るものではなく、一旦引いてもまた再発することが大半なので、繰り返し起こるニキビの場合は皮膚科の専門医に診てもらう必要があります。

もし粉瘤がお尻にできてしまうと大きな腫瘍になってしまうこともあるので、十分に注意しておきましょう。

悪性黒色腫

これは色素細胞にガンができることで出きてしまうニキビに似た出来物で、見た目はホクロにそっくりなのが特徴です。

ホクロのような見た目なので、お尻にできても見逃してしまうことが多い危険な出来物となっています。

よって、このホクロのような出来物ができた場合は、ニキビだと断定することはせず、ただちに皮膚科を受診しておきましょう。

有棘細胞癌

これも上記のようにお尻にできるニキビにできる出来物で、いぼやしこりのように固いのが特徴です。

そして、これは肥大化することで強い臭いが発生し、悪性な出来物なので、心当たりのある方はすぐに病院で診てもらうことをおすすめします。

このようにニキビに似たお尻にできる出来物は他にもありますが、これらが悪性な出来物で代表する3つになっています。

しかし、場所がお尻だとそもそもニキビなどの出来物の症状を詳しく自分で確認することが難しくなるので、確認できない場合はやはり病院で専門的に診てもらうようにしておくことが大切です。