お尻のシミとは

皆さんは、お尻にシミや黒ずみが知らないうちにできていたなんて経験はないでしょうか。

お尻はあまり見えない場所ですが、夏などには水着を着る人も多くシミがあるとなんかそれだけで憂鬱になってしまいますよね。

そんな中、日頃の生活にはお尻にシミができやすい原因があるので、綺麗なお尻になるためには、原因を把握して改善しておくことが必要です。

そもそもお尻にできるシミは、摩擦などの刺激によって起こる色素沈着が主な原因のひとつとなっています。

色素沈着は皮膚が摩擦や紫外線などの刺激を受けるとそれを防御しようとするため、メラニン色素が過剰に分泌されることでシミができると言われています。

また下着や洋服などの摩擦でも、肌がくすみザラつくことがあるのです。

このように摩擦などの刺激によりお尻にシミができてしまいますが、少しのことに注意をしていれば改善することは十分に可能です。

そこで今回は、そんな厄介なお尻のシミの対処法などについて詳しく説明致します。

より詳しいお尻のシミの原因とその注意点

まずお尻のシミを改善するためには、なるべくお尻に負担や刺激を与えないことが重要です。

ホルモンバランス

女性は生理や妊娠中のときは女性ホルモンバランスが乱れてしまうため、シミや黒ずみができることがあります。

しかし妊娠中のシミや黒ずみは、出産後にホルモンが正常に分泌されるようになり、自然と色素沈着も落ち着きますのでそこまで心配する必要はありません。

また生理不順である場合には色素沈着の予防に、基礎体温はこまめにチェックしておくと良いでしょう。

摩擦や圧迫

上記でも述べていますが、肌は摩擦などの刺激でメラニンを発生させるため、色素沈着が起こりそれが結果的にシミになってしまうことが多い傾向にあるのです。

そのため仕事で長時間座ることの多い人は、お尻が常に圧迫されているので、その分お尻にシミなどができやすくなってしまいます。

また、締め付けがきつい下着などを使用していると、食い込みや摩擦によって摩擦黒皮症になる恐れもあるので注意しておきましょう。

乾燥による刺激

お尻は乾燥してしまうと摩擦などの刺激を受けやすくなるだけでなく、肌を守るためにターンオーバーを早め、角質層を厚くしようとしてしまいます。

このように古い角質が重なっていくことで、肌がごわついたり、シミになったりの原因になるのです。

さらにこの角質層が厚くなることを過角化と言い、過角化を抑えるためには乾燥を防ぐことが最も大切だと言われています。

炎症やかぶれ

ニキビ跡の色素沈着は、肌に炎症が起こることで発生してしまう症状です。

特にお尻は体の他のパーツよりもデリケートな部分になっているため、ニキビやアレルギーもお尻にシミができる原因のひとつとなっています。

またお尻のシミにかゆみのあるからといって、かいてしまうと症状が悪化し傷から跡になってしまうこともあるため、十分注意しておきましょう。

お尻のシミや黒ずみは皮膚科で治療!

お尻のシミや黒ずみが気になる人は早く解消したいものですが、自己治療では一度できたシミをすぐに改善することはできません。

よってまずは皮膚科を受診し、自分の症状に合った薬を処方してもらうことが短期間で治せる唯一の方法となっています。

そこで皮膚科での治療方法をご紹介しますので、お尻のシミが気になる方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

内服薬

内服薬には、お尻のシミに効果のあるビタミンCやトラネキサム酸などのものを使用しているため、内側からシミや黒ずみを改善していくことが可能です。

外用薬

次に外用薬には漂白効果があるため、メラニンを抑制するハイドロキノンなどターンオーバーを正常化するトレチノインが含まれていることがほとんどです。

レーザー治療

この治療法は、その名の通りレーザーを使用し、お尻のメラニン色素を破壊する方法です。

また保湿クリームなどを一緒に使用することで、美容成分との相乗効果を期待することができます。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、お尻のシミ以外にザラつきやニキビの気になる人にもおすすめの治療法です。

ケミカルに含まれている強い酸の働きから古い角質を除去することで、細胞の新陳代謝が活性化し、シミや気になるお尻のトラブルをスムーズに解消をすることができますよ。

お尻のシミはターンオーバーが改善のカギ!?

お尻のシミを改善するためには、肌のターンオーバーを正常化することが最も重要なポイントになっています。

特に長時間座っていることの多い人は、下半身の血行が悪くなっており、ターンオーバーが上手くできなくなっているかもしれません。

このようにターンオーバーが上手くできないと古い角質が溜まり、そのままの状態にしておくと乾燥しやすくなってしまうので、お尻のシミの原因となる色素沈着には十分注意しておくことが必要です。

そのため、ターンオーバーを正常化するためには、まずマッサージでお尻の血行を良くすることをおすすめします。

さらに最近ではお尻のケアにも効果的な保湿アイテムが多く販売されているので、自分に合った商品を見つけマッサージの際に一緒に使用すると良いでしょう。

保湿アイテムでお尻のシミに効果を出すには、お風呂上がりに保湿ジェルなどを手に100円玉程度だし、お尻をほぐすように全体に塗り込むのがベストです。

そうすることで乾燥を防ぎ、シミやニキビなどのお尻のトラブルを解消し予防することができます。

しかし、自宅でできる対処法はすぐに効果は出ないので、続けることが大切です。

いかがでしたか?

仕事で長時間座ることが多い人は、お尻の負担を減らすためにまずはお尻の筋肉を鍛えることのできるストレッチを行うと、座るときに筋肉がクッション代わりになり、シミを予防することができるのでおすすめです。