お尻にできる座りあざとは

座りあざというのは、その名の通り座っていることの多い人がなりやすく、ずっと座っていることでお尻が黒ずみやあざのようになることを言います。

特に仕事でデスクワークなどの座っていることの多い人は、お尻に圧力や摩擦が起こりやすいため、座りあざができてしまいます。

このように長時間座っていることで圧力や摩擦でダメージを受け、メラニン色素が分泌されてしまい色素沈着からあざとなってしまうのです。

また座るときに尾てい骨あたりが痛くなることもあり、お尻にかさぶたやしこりができるケースもあるので、座りあざだけでなく、座りだこに悩まされる人も少なくありません。

これらの座りあざなどは、お尻の割れ目、尾てい骨、大転子など人によってできる場所が異なる上、改善しなければ治ってもまたすぐに再発してしまうのが特徴です。

よって今回はお尻のあざの正しい対処法を紹介するので、長時間座るときにはこれを機に気を付けておくことが大切です。

座りあざはどんな人にできやすいの?

そもそもお尻の悩みを持っている人は、仕事のデスクワークなどで長時間座っていることが原因になっているのがほとんどです。

そして上記でも紹介した通りお尻のあざは再発しやすいので、まずはどのような人にお尻のあざはできやすいのかを知り、すぐに予防できるようにしておきましょう。

運動不足

お尻の筋肉である大殿筋と中殿筋は、普段の生活ではあまり使うことが無く、鍛えなければ衰えていく一方です。

しかしお尻の筋肉力が低下すると、外部からの摩擦などの刺激に弱くなってしまうので、お尻にあざなどができやすくなってしまいます。

痩せている人

痩せている人はお尻にクッションの代わりになるお肉が元々十分に付いていないため、長時間座ることで尾てい骨に大きな負担をかけてしまいます。

またお尻のお肉は痩せている人だけではなく、高齢者も歳を重ねるごとに肉付きが悪くなりお尻にあざができやすいので注意しておきましょう。

猫背

座るときの姿勢は、椅子に深く腰をかけて姿勢をまっすぐにすることが基本ですが、猫背のように姿勢が悪くなってしまうとお尻や腰に負担をかけてしまいます。

よって姿勢が悪い方はそれを治すだけでも、お尻だけに圧力がかかることを防ぐことが可能です。

お尻にできるあざの対処法

座りあざは、お尻の角質が固まったりすることで起こりやすくなるのが特徴ですが、座りあざなどが起こった場合、お尻にかさぶたができても無理にはがしてはいけません。

しっかり保湿する

お尻に座りあざなどができてしまった場合は、まず保湿クリームでお尻の皮膚を保湿しましょう。

お尻が乾燥してしまうと、より摩擦などでダメージを受けてしまい症状が治りにくくなってしまいます。

よってお尻はしっかりと保湿し、座りっぱなしで硬くなったお尻の皮膚を柔らかくしてあげましょう。

代謝を高める

お尻の皮膚を生まれ変わらすためには、代謝を向上させることが重要です。

代謝を高めるには日頃の食生活を見直し、ほうれん草や納豆などの代謝向上に効果のある食材をバランス良く摂取することをおすすめします。

その他にも運動をすると代謝を高めることができるので、運動が苦手な人もお風呂上がりの血行が良くなっているときには軽いストレッチをするなど、少しでも代謝を高められるように工夫すると良いでしょう。

クッションを使用する

保湿などのケアをしても、お尻への負担が大きくなってしまうとなかなか改善することができません。

よって特に長時間座っていることの多い方は、お尻への負担を減らすためにクッションや座布団を使用し、お尻に負担を日頃から軽減しておくことが大切です。

しかしクッションは柔らかすぎるものだと、すぐにへこんでしまったりするため、クッションを選ぶ際には、低反発のものや厚さのあるものを選ぶようにしましょう。

このように自分にできる対策を少しずつ続けることで、約1ケ月程度で症状は落ち着いてきます。

しかしあざがひどい場合には、我慢をせずに皮膚科を受診し、塗り薬などを処方してもらうようにしておくことが重要です。

マッサージであざのできない綺麗なお尻に!

座ることの多い人は、どうしてもお尻に黒ずみやあざなどのトラブルが起こることが多く、日頃からお尻のケアをしておくことも重要です。

上記でも述べた通り、お尻のあざを予防するために、ずっと座っていることで硬くなってしまうお尻を柔らかくしてあげましょう。

皮膚を柔らかくするためにはマッサージが効果的ですが、お尻が乾燥しているとそれがかえって逆効果になることもあるので、マッサージをする際には保湿クリームを利用してから行うことをおすすめします。

そもそもお尻には骨が無いのでほぐしやすく、中殿筋を揉みほぐすようにするとマッサージの効果は他の体のパーツよりも出やすくなっています。

このようにお尻をほぐし柔らかくすることで、あざなどの予防もできる上、腰痛にも効果を期待することができるのです。

特にこの厄介な腰痛はお尻が硬くなり、長時間座ることで骨盤が歪んでしまうことが原因で起こってしまうこともあるため、デスクワークなどをしている人は、お風呂上がりに保湿しながらマッサージを行いましょう。

また、女性の場合は小さい下着を着用していると摩擦が起こりやすくなるため、下着のサイズにも注意しておくことが大切です。

いかがでしたか?

お尻のあざは放置しておくと悪化しやすいので、なるべく早く上記の対策を行っておきましょう。